FANTASTICS佐藤大樹、自らギャラ交渉 JO1川西拓実・BE:FIRST三山凌輝との撮影裏話も明かす【TAIKI MAGAZINE】
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モデルプレス/ent/wide/show

【写真】佐藤大樹らLDHメンバー豪華集結のプライベートショット
◆佐藤大樹、三山凌輝との共通点明かす
同誌は、佐藤が編集長となり、親交のある俳優や注目のアーティストなど、様々な人を取材する渾身の1冊。表紙を飾るのは川西で、なにわ男子の高橋恭平やBE:FIRSTの三山凌輝など、佐藤のアーティスト仲間も登場する。
佐藤は、三山について「三山凌輝くんが、今回参加してくださったゲストの方の中でも、1番のポーズ数があったと思う」と回顧。「2時間半とかで撮影とインタビューを行わなきゃいけなかった」と振り返りながら、「とにかく自分もせっかちな性格で、かっこいい写真が撮れたと思ったらすぐにOKを出すんですけれども、凌輝くんも実はそういうタイプらしくて」と三山との共通点を発見。「『普段、自分的には撮れてるだろうなと思う時もたくさん撮ったりするけど、大樹くんは1番ベストなタイミングでOKを出してくれるからすごく嬉しかった』と話してくれて、それが結構印象深いですね」と三山からもらった言葉を明かした。
◆佐藤大樹、川西拓実は“令和のナポレオン”
表紙を飾る川西については「2024年に『逃走中 THE MOVIE』という映画で初めて共演して、そこから彼の持つポテンシャルとかカリスマ性にすごく惹かれていて。なので、『TAIKI MAGAZINE』を発売するってなった時に、真っ先に頭に浮かんだのが彼」と説明。「表紙は赤色が良い」と決めていたそうで、「赤が1番似合って、なおかつ画力もあって。僕は彼に“令和のナポレオン”というキャッチコピーをつけた」と告白。キャッチコピーの意味を聞かれると「建国しそうだなというか。異端児であり、革命家だと思う」と川西を表現し、「言葉数は少ないけど、闘志を燃やしている姿とか、僕が一緒にお芝居をした時に感じた彼のエネルギーとかを、この『TAIKI MAGAZINE』の中で表現したいなと思った」と語っていた。
編集長としての仕事に関しては、「『編集長って大変だな』と思ったのが、ページの予算とか、『このゲストにかけられる金額はこれぐらいです』というのを包み隠さず僕に言ってくれたので、正直なところ、ギャラ交渉を行ったゲストの方々もいます。すごく勉強になりました」とぶっちゃけ。売上目標を問われると「FANTASTICSメンバーの全員で1泊2日のハワイ旅行に行けるぐらいの売り上げを立てたいなと思っています」と答え、「もし赤字になってしまったら僕が責任取るんですけど、売り上げが好調だったら、第2弾のオファーをお待ちしてます」と第2弾にも意欲的だった。(modelpress編集部)
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