Hey! Say! JUMP山田涼介&橋本環奈、CM初共演で息ぴったり 毎日続けていること明かす
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
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◆山田涼介&橋本環奈、息ぴったりで一発OK
今回のCM撮影で、2023年に放送されたドラマ以来の共演を果たした橋本と山田。再会するやいなや、「久しぶり」「ご無沙汰しています」「元気だった?」と気さくに挨拶を交わし、あっという間に距離を縮めていた。その場でさっそく近況報告をし合う2人の周りは、またたく間にキラキラしたオーラでいっぱいに。会場全体も一瞬にして華やかな空気に包まれた。
橋本と山田の撮影は、カメラ目線で呼びかけるオープニングカットからスタート。颯爽とカメラ前に並んだ2人は、タイミングなどを細かく打合せすることもなく、一度だけテスト撮影を行った後、すぐさま本番へ。この場面は新しいスキンケアアクションを宣言するという、CMの中で最も重要なシーンのひとつであるが、驚くことにファーストテイクからピタリと声を揃えて一発OKを獲得した橋本と山田。久々の共演とは思えない息の良さには、スタッフだけでなく、本人たちも思わず顔を見合わせて「息が合うなぁ」「ですね(笑)」と目を丸くしていた。
◆山田涼介&橋本環奈、理想のシーンを追求
洗面台で日焼け止めを塗り終えた山田の肩越しに、橋本がひょこっと顔を出して「毎日塗ろっ」と呼びかけるシーン。撮影にあたって「勢いと元気さを意識して」という指示を受けた橋本は、スタート位置や動くスピード、目線、仕草を監督と細かく話し合い、やや後ろを振り返る山田とベストバランスの演技を追求した。カット後は山田もモニターチェックに加わり、並んでプレイバックを見ながらあれこれ修正点を確認。監督が思い描く理想のシーンを作り上げるべく、真剣な表情で芝居に取り組む2人の姿がとても印象的であった。
インパクト抜群の2ショットのみならず、橋本と山田はそれぞれの単独カットでも魅力的なアクションを連発。カメラを見つめる時の爽やかな笑顔や、何気ない仕草も絵になる美しい佇まい、日焼け止めを塗った顔や腕に触れて、うるおいを実感している時のうれしそうな表情など、カメラの前で目まぐるしく変化していく2人の一挙手一投足に、誰もが釘付けとなっていた。(modelpress編集部)
◆山田涼介&橋本環奈インタビュー(※一部抜粋)
― 今回はCM初共演となりますが、ドラマでの共演以来久しぶりに一緒に撮影した感想は?
山田:以前と変わらないので、すごく気楽にというか、楽しく撮影できたかなという印象です。
橋本:1つ目のカットからこんなに息が合うんだと。息ぴったりでしたよね。
山田:本番一発OKって、CM撮影ではなかなかないですよね。
橋本:グループ所属あるあるだと思うんですけど、みんなで声を揃えて言う時、誰かが息を吸ったらそれに合わせようみたいな。
山田:それをドラマで共演した時も2人でやっていたので、今回も特に打ち合わせをすることなく、完璧に息ぴったりで決めることができました。
― 撮影中はどんなお話をされていたのでしょうか。
山田:橋本さんは今、本当に忙しいよねと。東京にいる時間もあまりないだろうから、休みなよという話をしていました。
橋本:そんなに働いている方に休みなよと言われても、ちょっと説得力がないというか。いやいやいや、山田さんこそ、という話をしました(笑)。
山田:僕は休んでいますから。
― お互いの「毎日」について聞いてみたいこと、気になることは?
橋本:ちょっとこれは偏見かもしれないですけど、山田さんは毎日引きこもってゲームしているイメージです。もしかして、合ってます?
山田:合ってる(笑)。
橋本:私は逆で、家にずっと居続けることができない人なんですよ。
山田さ:僕の場合、お酒を飲むとなっても、外じゃなくて家で飲みたいし、家だと全部完結できるじゃない。本当に真逆なんですよ。ドラマで共演した時も、橋本さんは自分と全く違うなというふうに思っていました。最近ものすごく忙しい日々を過ごしていると思うんだけど、オフがないと、「うわー」という感じになったりしないの?
橋本:ないかもですね。朝ドラをやっている時も、土日が休みなので平気です、という話をしていたんですけど、そういえば土日も働いているなと思って。私、すごいボケていました(笑)。
山田:朝ドラの時は基本的に地方へ行って、東京に帰ってきて、の繰り返しじゃない。現場でちらっと東京のスケジュールを聞いたんですけど、えぐいっす(笑)。
橋本:あははは。
山田:マジで働きすぎ。たぶん、帰ってきた、ではなく、宿題やりに来た、みたいな感覚だよね。
橋本:本当にそういう感じです。仕事を詰めに詰め込んで仕事するのが、東京という場所というか。
山田:だから、ちょっと休んでほしいなと思うぐらい、本当に忙しい日々を過ごしてるんだなと撮影中に感じました。
橋本:でも、全然そんなことないです。タフなのかなぁ。あと、オンオフの切り替えが得意だと、みんなによく言われます。仕事が終わって、「よし、美味しいご飯行こう」みたいな。それで切り替えて、休めるというか。
山田:いやいや、「よし、ご飯行こう」で切り替えられるって、スゴすぎるでしょ(笑)。
― お2人が「毎日」続けていることは?
山田:朝起きたら必ず掃除機をかけることです。ドラマ撮影中だろうが、映画撮影中だろうが、どんなに忙しくても毎日続けていますし、早起きの日も掃除機をかけます。潔癖とかではないんですけど、ルーティンになっちゃってるんですよね。橋本さんは、結構きれい好きなイメージがあります。
橋本:そうですね。ちょっと埃が溜まっていたら、気持ち的にズンッて落ちてしまうので、どれだけ忙しくても家を整えておきたくて。私の場合、帰ってきた時に散らかってるのが嫌なので、早起きしてというよりは夜ですね。ソファーに座っちゃったらもう終わりだと思っているので、帰ってきたら、すぐに荷物を置いて片付けて、お風呂に入って掃除してからソファーに座ります。
山田:偉すぎる。
橋本:座ったら終わりです。「もう朝」みたいな(笑)。
山田:そんなによほど居心地のいいソファーなんだね。どんなソファーを使っているのか、そっちの方が気になります。
橋本:片付けないで、どんどん溜まってきちゃうのも嫌なので、そういった意味では毎日続けていることかもしれません。
山田:そうだね。きれい好きな2人ということで。
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《モデルプレス》