小芝風花「べらぼう」横浜流星との名シーン撮影秘話「カットがかかった瞬間」の会話 | NewsCafe

小芝風花「べらぼう」横浜流星との名シーン撮影秘話「カットがかかった瞬間」の会話

社会 ニュース
横浜流星、小芝風花(C)モデルプレス
横浜流星、小芝風花(C)モデルプレス 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2025/02/28】女優の小芝風花が28日、NHK総合「あさイチ」(毎週月~金曜あさ8時15分~)に生出演。同局の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(毎週日曜午後8時~/BS・BSP4K、毎週日曜午後6時~/BSP4K、毎週日曜午後0時15分~)で共演する横浜流星との撮影秘話を語った。

【写真】小芝風花、大河「べらぼう」の花魁道中シーン

◆小芝風花、横浜流星との「べらぼう」撮影秘話

この日、小芝は「あさイチ」のプレミアムトークに生出演。「べらぼう」で、横浜演じる主人公・蔦重こと蔦屋重三郎の幼なじみで“伝説の花魁”・花の井(五代目瀬川)役を務める小芝は、同作の最も印象深いシーンとして、第8話(23日放送)の横浜とのシーンを挙げた。

幼いころから密かに蔦重に想いを寄せていた花の井は、本作りに奔走する蔦重に協力し、伝説の名跡である瀬川を襲名する。しかし、同シーンでは、そんなことなどつゆ知らずの蔦重が瀬川に、名のある武家や商家に身請けされて幸せになってほしいと伝え、身請け後に必要な知識を学ぶための本を贈ってしまう。蔦重にとっての自分は「吉原に山といる、救ってやりたい女郎のひとり」だと察する瀬川の切ない恋心と、蔦重の鈍感さが話題を呼んだシーンでもあった。

このシーンについて、小芝は蔦重の作った本が評判となった瀬川の嬉しさや安堵、寂しさが現れ「瀬川の感情がジェットコースターみたいになってて」と振り返る。報われないとわかっていても、一縷の望みを捨てきれずにいた瀬川の恋心が砕けた瞬間だったといい「このシーンの中でいろんな感情が押し寄せてくるので。その感情を残らず出したいなと思って。すごく印象に残っているシーンですね」と語った。

さらに、鈍感な蔦重について「本当真っ直ぐで」と笑いながら「カットがかかった瞬間、流星くんも『これダメだよね!?』『俺ダメだよね!?』って言うくらい」と演じていた横浜も蔦重にツッコミを入れていたと話す。過去に横浜とは共演経験があり「今回ご一緒できるって聞いてすごく心強くて。幼なじみでお互い支えられて、支えてっていう関係性なので、一度ご一緒したことがある方っていうのが、すごく心強かったです」と信頼を寄せているとも語った。(modelpress編集部)

情報:NHK

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《モデルプレス》

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