【アンサンブル 第7話】真戸原、瀬奈との交際に不安募らせる 週末限定同棲スタート
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【写真】川口春奈、松村北斗をハグ
◆川口春奈主演「アンサンブル」
オリジナル脚本となる本作は、「現実主義」女子と年下の「理想主義」男子が、イマドキな恋愛トラブル裁判を通して、互いを理解し、距離を縮めていく明るくてちょっと切ない“リーガルラブストーリー”。川口は、恋愛トラブルを多く扱う人気弁護士・小山瀬奈、松村は自己肯定感が高く、ポジティブな行動派の新人弁護士・真戸原優を演じる。長濱ねる、じろう(シソンヌ)、戸塚純貴、瀬戸朝香、田中圭らが出演する。
◆「アンサンブル」第7話あらすじ
瀬奈と真戸原の交際は事務所の面々に温かく受け入れられ、MATO庵でお祝いのパーティーが開かれた。しかし、その場に瀬奈は現れなかった。心配した真戸原は事務所に迎えに行くと、瀬奈と宇井が事務所で抱き合うところを目撃してしまう。瀬奈を失うかもしれない恐怖感に襲われつつも、真戸原は目撃したことを瀬奈に話すことができない。
翌日、新しい案件があると翠(板谷)に相談する瀬奈。新しい案件のクライアントは宇井で、咲良(稲垣来泉)の実母・木原美沙希(市川由衣)が親権を求めているという。宇井は今まで長い間連絡すら取れなかった美沙希に咲良の親権は譲りたくないと、瀬奈に弁護を依頼してきたのだ。
宇井の案件の話を聞いた真戸原は、瀬奈と宇井が抱き合っていたのは、咲良のことを相談する中で起きたことだと頭では理解するが、2人の間には自分が入り込めない深い絆があると感じ、不安な気持ちになる。
そんなことは知らず、宇井の案件の調査を進めていた瀬奈は、美沙希が宇井の兄・智也と離婚した当時、智也の海外赴任先のシンガポールに咲良を残して1人で帰国、その後再婚をしていたと知る。美沙希の今までの行動から、宇井がそこまで不利な状況ではないと感じた瀬奈は、咲良の気持ち次第で宇井が親権を取れる可能性を見いだす。
真戸原は、瀬奈のことを信じきれない苦しさを感じつつも、咲良の置かれた状況と自身の境遇を重ね合わせ、力になれることがあるかもしれないと案件への協力を申し出る。
真戸原の元気がないことを心配した瀬奈は、瀬奈宅で週末だけ同棲をすることを提案する。しかし、瀬奈の思いとは裏腹に、真戸原の不安感は強くなっていくばかり。その頃、和夫(光石研)は家族に内緒で店の売上金を抜き、翠と密会していた。さらには翠からもお金を受け取る和夫。2人が金を渡しに向かった相手は、真戸原の実母・ケイだった。
(modelpress編集部)
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