【フォレスト 最終話】すべての真実が明らかに 楓と純は再び心から信じ合えるのか
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【写真】比嘉愛未&岩田剛典がベットで密着
◆比嘉愛未&岩田剛典主演「フォレスト」
幾島楓(比嘉)と一ノ瀬純(岩田)は同棲してまもなく1年を迎える恋人同士。平凡ながら幸せな生活を送る2人だが、お互いにある「嘘」をついていた。それぞれが抱える「嘘」と、そこに隠された「真実」が明らかになったとき、2人の関係性は少しずつ綻びはじめる。
◆「フォレスト」最終話あらすじ
幾島楓(比嘉)の実の母は、叔母の水原孝子(ふせえり)だった。その孝子が、姉・鈴子(松田美由紀)の毒殺未遂と、楓の出自を含む一連の秘密を知られてしまった篠田塔子(水野美紀)の殺害を認め、警察に出頭。さらに、鈴子の秘書・葉山修(堀部圭亮)が、26年前に一ノ瀬純(岩田)の弟・涼介を車で轢いてしまい、遺棄したことが明らかになり、昏睡状態の鈴子を殺そうとした罪で逮捕される。
楓と純、2人が苦しみながらも、過去や自分の家族と向き合い、真相を追い求めてきた事件の全貌が、これでようやく明らかになると思えたが…。
翌日、純は涼介のことを報告するため、拘置所にいる母・茜(黒沢あすか)の元へと向かう。一方楓は、これまでいとこだと思っていた実の姉・水原真琴(ファーストサマーウイカ)を呼び出す。楓は内心、涼介の事件に対する真琴の言動にひっかかりを感じていたのだ。「本当のことを話して」、そう楓に懇願された真琴は、楓と対峙し衝撃の事実を語り始める。
事件はまだ終わっていなかった。すべての真実が明らかになった時、再び人間不信の森へと迷い込む楓と純。はたして2人は、再び心から信じ合える未来を手に入れられるのか。
(modelpress編集部)
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