3月3日深夜のニッポン放送『山田裕貴のオールナイトニッポン』にて、山田裕貴が、撮影現場で行われたという“ジャンケン大会”のエピソードを明かした。
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番組内で山田は、自身がCMに出演しているゲーム『モンスターハンターワイルズ』のソフトを販売会社のカプコンから1つもらったと明かした。
また、その際に、「山田さん購入されてると思うんで、お友達にでも差し上げてください」と言われたと説明しつつ、「すごい素敵じゃない。これはなんか、どうにか還元したくて」「俺、本当は1つだけ誰かに渡すっていうの嫌なんだけど」「こんなことやったことないなっていうことで、撮影現場に置いといたんですよ」と明かした。
続けて、「本当だったらみんなにプレゼントしたいぐらいだけど」「1人でもいいから渡ればいいなと思って『欲しい人ジャンケン大会します』って言ってジャンケン大会したんですよ、現場で」「スタッフさんたち30人ぐらい集まって」と振り返った。
さらに、「どうせ渡すんだったらマジで喜んでくれる人に渡ってほしいから」「俺がもう『最初はグー!ジャンケンポン!』って言ったら『うわあああ!』とか言ってみんな盛り上がって。その撮影現場の中で1番盛り上がった日だったんですよ」と、大盛り上がりだったという参加者の様子を回想。
その上で、「勝った録音部さん、もう『うおおお!』みたいな」「(負けた人は)マジでショック受けてる顔してるから。だからね、1つって俺嫌だなって思ってたんですけど」「あんなにみんな熱量持ってモンハンに対してというかゲームに対して向き合ってくれるんだったら、これはやってよかった」としみじみ語っていた。