元東大生が教える「国語力を上げる小学生向けマンガ」10選
子育て・教育
リセマム/教育・受験/小学生

国語特化型オンライン個別指導塾「ヨミサマ。」を運営するOverfocus代表取締役の神田直樹氏は、マンガが国語力向上に寄与するとし、「マンガは視覚的要素とストーリー性が融合しており、子供たちが楽しく読み進める中で自然と語彙力や読解力が養われる」と述べる。そんな神田氏が勧める、小学生の国語力向上に役立つマンガ10作品を紹介しよう。
「小学生の国語力向上に役立つマンガ」10選
「かりあげクン」(植田まさし/双葉社)
植田まさしの4コマ漫画は、論理力や語彙力増強に役立つ。4コマ漫画は「行間を読む」能力を要求し、国語の試験でも必要な力を養うことができる。
「コボちゃん」(植田まさし/読売新聞社)
こちらも4コマ漫画で、ダブルミーニングなどの言葉遊びが多く、語彙力が身に付く。
「OL進化論」(秋月りす/講談社)
高学年にお勧めの4コマ漫画で、社会人の語彙が自然と身に付く作品である。
「ひゃくえむ。」(魚豊/講談社)
100m走をテーマにしたスポーツ漫画で、コマの表情からもさまざまなことが考えられる作品だ。
「Days」(安田剛士/講談社)
サッカー漫画で、心理表現が巧みであり、心情問題に苦労している子供にお勧めである。
「SPY×FAMILY」(遠藤達哉/集英社)
「ウソ」や「ごまかし」の表現が多く、本心と建前の使い分けを学べる。
「カナカナ」(西森博之/小学館)
「SPY×FAMILY」に似た作品で、気遣いなどの高いレベルのやりとりを学べる。
「3月のライオン」(羽海野チカ/白泉社)
表現が繊細かつ文学的で、良質な物語文を読む以上の学びを得られる。
「僕のヒーローアカデミア」(堀越耕平/集英社)
心情の変化について学べる作品で、登場人物の変化に注目できる。
「神の雫」(亜樹直/講談社)
ワインをテーマにした作品で、文学的な表現を自然に身に付けることができる。
「ヨミサマ。」は、国語力向上のための多角的なアプローチを提供している。神田氏は「今後も子供たちの学習意欲を高めるためのコンテンツやサービスを積極的に展開していく」と話している。
《吹野准》
この記事の写真
/