【アンサンブル 第8話】真戸原、瀬奈との交際に自信なくす 実母出現で事件発生
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【写真】松村北斗、川口春奈の手握り見つめ合う
◆川口春奈主演「アンサンブル」
オリジナル脚本となる本作は、「現実主義」女子と年下の「理想主義」男子が、イマドキな恋愛トラブル裁判を通して、互いを理解し、距離を縮めていく明るくてちょっと切ない“リーガルラブストーリー”。川口は、恋愛トラブルを多く扱う人気弁護士・小山瀬奈、松村は自己肯定感が高く、ポジティブな行動派の新人弁護士・真戸原優を演じる。長濱ねる、じろう(シソンヌ)、戸塚純貴、瀬戸朝香、田中圭らが出演する。
◆「アンサンブル」第8話あらすじ
週末限定の同棲をスタートした瀬奈と真戸原。だが、そのことをよく思っていない瀬奈の母・祥子(瀬戸)は、「勢いで進み過ぎるのはよくない」と瀬奈に忠告する。
その頃、真戸原の父・和夫(光石研)と「たかなし法律事務所」の所長・翠(板谷由夏)が自分に内緒で真戸原の実母・ケイ(浅田美代子)に金を渡していたことを知った和夫の妻・有紀(八木亜希子)は、「本当の家族とは思われてなかったのね」というケイの言葉の真偽を和夫に問いただすが、何も言ってもらえず、大きなショックを受ける。
ある日、瀬奈の元恋人・宇井(田中)の同行のもと、咲良の実母・美沙希(市川由衣)と買い物をした宇井の娘・咲良(稲垣来泉)は「美沙希と暮らしたい」と言い出す。2人のことを放っておくことができなかった真戸原は、自身が養子であるという過去を告白すると、咲良の本心を引き出すことに成功する。
咲良と宇井のために行動してくれた真戸原に感謝を伝えた瀬奈は、落ち込みがちな真戸原に対し、「これからは何でも話して。1人で抱え込まないで」と言う。だが、瀬奈に気を遣わせてばかりで、瀬奈を笑顔にできていないと感じていた真戸原は、「瀬奈を幸せにできるのは自分ではないのかもしれない」と自信を無くしていく。
そんな折、真戸原が宇井に呼び出される。宇井は改めて咲良の件で真戸原に感謝を伝えると、もし美沙希が咲良の親権を持つことになっても、父親としてできることをしていきたいと話す。宇井の優しい想いに触れた真戸原は、近々咲良の卒業式があると聞き、とある計画を立てる。
一方、ケイは、ついに真戸原の前にも姿を現して…咲良の卒業式の日、ある事件が起きる。
(modelpress編集部)
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