「クジャクのダンス」京子(西田尚美)、歌(心麦/広瀬すず)への台詞に違和感の声「重要なことが隠されてるヒントかも」「言い聞かせてるみたい」
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【写真】「クジャクのダンス」京子(西田尚美)に違和感のあったシーン
◆広瀬すず主演「クジャクのダンス、誰が見た?」
本作は、浅見理都の同名漫画を原作に、クリスマスイブの夜に元警察官の父親を殺された山下心麦(広瀬)が、遺された手紙を手がかりに真相に迫るヒューマンクライムサスペンス。父・山下春生(リリー・フランキー)が遺した手紙には“冤罪”の文字が書かれており、事件の真相に迫るとき、現在と過去の2つの事件が複雑に交錯していく。
◆「クジャクのダンス」京子(西田尚美)の台詞に違和感の声
記者・神井孝(磯村勇斗)から見せられた心麦の母子手帳には、春生の手紙にあった“阿波山京一郎”(井上肇)と“高畑まのか”(大島蓉子)の名前があり、心麦は弁護士の松風義輝(松山ケンイチ)とともに会いに行くことに。そこで聞いたのは、歌を引き取ろうとしていた津寺井幸太(鳥谷宏之)が、歌を使ってドキュメンタリーを制作することを考えており、歌を助けるために刑事・赤沢正(藤本隆宏)が阿波山に出生証明書の偽装を願い出ていたこと、そして歌が心麦として春生の家族になったことだった。
それを伝えた阿波山は、歌が春生と静香(仙道敦子)のもとに来た日の映像を見せる。映像では、赤沢とその妻・京子(西田尚美)が歌を連れて来ており、京子は静香に歌を引き渡すと「ママですよ~」と呼びかけていた。また終盤では、当時の歌目線で春生と静香のもとに来た際が描かれ、同じように京子の「ママですよ~」の場面が流れていた。
京子が歌に静香を母親だと紹介した何気ない台詞にも聞こえるが、視聴者の間では「京子が『ママですよ』って言うの違和感」「紹介してるように見せて自分が母親だって言い聞かせてるみたい」「京子が歌の本当のお母さん…?」「2回流れたってことは重要なことが隠されてるヒントかも」「伏線だったら怖い」など多くの考察が上がっている。(modelpress編集部)
情報:TBS
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