岡田准一「54歳である程度完成して64歳までが全盛期」幼少期から決めていた人生設計とは | NewsCafe

岡田准一「54歳である程度完成して64歳までが全盛期」幼少期から決めていた人生設計とは

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
岡田准一(C)モデルプレス
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【モデルプレス=2025/03/10】俳優・岡田准一が、3月9日放送のMBS・TBS系「情熱大陸」(よる11時~)に出演。岡田が主演・プロデューサー・アクションプランナーを務める2025年11月配信のNetflixシリーズ「イクサガミ」の撮影現場の密着映像が放送された。

【写真】岡田准一、高さ5mから飛んで会見に登場

◆岡田准一、自身の全盛期に言及

この日の放送で岡田は、自身の活動について「自分に飽きたくないっていうことをすごく願っています」と口に。自身のロードマップについて「子どもの時決めたのでは、54歳である程度完成して64歳までが全盛期っていう。だから僕の全盛期はまだ来てないんで、僕の中ではね」と告白。10年後の54歳に向けて「まだ未完成なんです」と言うと「まだ伸び代あると信じて…未来に諦めてない。だからまだ続けられる」と、笑顔で自身のストイックなモチベーションの極意を明かした。

◆岡田准一、壮絶なアクションシーンにワンカット撮影で挑戦

また、「世界を驚かせる『あいつらクレイジーだぜ!』って言わせたい」と「イクサガミ」について意気込んでいた岡田。公開された階段を転げ落ちながらの戦闘シーンをワンカットで撮影する難しい挑戦の裏側では岡田の戦闘、群集の動き、カメラの動きのタイミングを合わせることが難しく、2度3度とNGが続いた。かなり難易度の高い撮影に、スタッフから戦闘の手数を減らす提案を受けた岡田は「減らしたら絶対ダメだよ。減らしたらぬるくなる」「画的を優先してください。やりやすいことばっかりじゃマイナスにしかならない」と一掃し、ストイックな撮影への姿勢を見せた。

ほかにも、現場ではプロデューサーとしてスタッフの体調管理を気遣う岡田の様子が映されつつも、自身の戦闘シーンについては「打ち身とか擦り傷とか血が出るくらいは普通にある。それはケガじゃないです。俺のルールだと」と笑顔で我流ルールを明かす場面もあった。(modelpress編集部)

情報:MBS・TBS

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《モデルプレス》

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