北村匠海、朝ドラ「あんぱん」タイトルバック考察で“RADWIMPS愛”爆発 | NewsCafe

北村匠海、朝ドラ「あんぱん」タイトルバック考察で“RADWIMPS愛”爆発

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「あんぱん」第1週試写会見に出席した今田美桜、北村匠海(C)モデルプレス
「あんぱん」第1週試写会見に出席した今田美桜、北村匠海(C)モデルプレス 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2025/03/10】女優の今田美桜と俳優の北村匠海が10日、都内で開催されたNHK連続テレビ小説「あんぱん」(3月31日スタート)第1週試写会見に出席。北村が、タイトルバックの映像について考察をする場面があった。

【写真】朝ドラ「あんぱん」今田美桜&北村匠海夫婦が密着

◆北村匠海、朝ドラ「あんぱん」タイトルバック考察

同作のオープニング映像(タイトルバック)について記者から質問を受けた今田は「撮影は全グリーンバックでした」と明かし、「正直全然想像がついてなくて」と回顧。「完成(映像)を見た時、自分が想像していたもの以上に素晴らしくて、『あんぱん』自体もそうですけど、明るさと楽しみと喜びと、そういうのがいろいろと感じられるタイトルバックになってるんじゃないかなと思いました」と話した。

タイトルバックのコンセプトについて記者から問われると、北村が「僕の解釈で喋ってもいいですか」と切り出し、自身の考察を熱弁。「このタイトルバック、僕も最初すごい現代的なものが入ってきたなって思いました。で、そこにいるのは確かにのぶ(今田)でもなく、かといって100%今田美桜かっていうとそうじゃない存在が歩いていて。これ、なんだろうなと思ったら、時代とともに街の風景もどんどん移り変わっていくんですよね」と説明し、今作のストーリーと今田がのぶを演じる姿がリンクしていると語った。

さらに、今作の主題歌であるRADWIMPSの「賜物」について「全曲通すと、変拍子だったりピアノだけだったりとか、打って変わってものすごく激しいところもあったりして、それこそ人生ってあったかいだけじゃ終わらないですし、悲しいこともある。そういう心の機微に寄り添ってくれる」と熱く話し、RADWIMPSへの愛も爆発させていた。

◆今田美桜ヒロイン2025年度前期朝ドラ「あんぱん」

第112作目の連続テレビ小説は、「アンパンマン」を生み出したやなせたかし(1919-2013)と小松暢(1918-1993)の夫婦がモデル。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでの人生を、激動の時代を生きた波乱万丈の物語として大胆に再構成。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描く。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

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