LE SSERAFIMサクラ、AKB総選挙3位の実力で「PRODUCE48」挑戦した理由 TWICEサナ「私ならあのオーディションは出れなかった」
芸能
モデルプレス/ent/korean/talent

【写真】TWICEサナ&LE SSERAFIMサクラ、2人きりで初共演
◆サナ&サクラ、2人きりで初共演
タレント・DEXがMCを務める「DEXの冷蔵庫インタビュー」のスペシャルバージョンとして、DEXの休暇中にサナが代役MCを務める「サナのネンタビュー」。2024年3月から6月にかけてシーズン1が配信され、今回2025年3月からシーズン2がスタートした。
初回のゲストとして登場したサクラ。お互い日本出身であることから冒頭では「韓国語で話すとすごく不思議ですね」「うん、変な感じ」と顔を見合わせた2人。番組で2人きりで会うことは初めてだが「日本で年末にだけ会う仲です」と日本の大みそかに放送される「NHK紅白歌合戦」では何度か会っていると笑っていた。
◆サクラ、オーディションに挑戦した理由
サクラは元々HKT48で活動し、2018年の「第10回AKB48選抜総選挙」では3位に。しかし同年、グローバルガールズグループ誕生プロジェクト「PRODUCE48」に挑戦し、IZ*ONE(アイズワン)としてデビューした経歴を持つ。サナが「私ならあのオーディションは出れなかったと思う。韓国語もほぼできなかっただろうし」「私だったら『私が3位だ』ってなったらあえて韓国に行かないと思う。なぜならすでに日本で十分活動できてるのに。それが本当にすごいと思う」と挑戦したサクラに尊敬の念を示した。
すると、サクラは「難しい道を歩いてこそもっと得ることが多いと思って、あの時は大変でもあとに振り向いた時『本当によくやったね』と思えるんじゃないかなと思ってむしろもっと難しい道を選ぼうとしていた気がする」と当時の心境を回顧。また、再び新人としてデビューしたことについて、サナが「新人に戻るということはアイドルは控え室が小さくなる」「(音楽番組では)年次を重ねるにつれてもう少し寝る時間ができて新人はもう…」と自身の苦労と重ね合わせると、サクラもサナを見つめながら共感するように頷いていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》