窪塚愛流、父・窪塚洋介撮影カット裏話 掲載経緯明かす「久しぶりに海外旅行に行ったんですけど」【Lila】
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【写真】窪塚洋介、幼少期の窪塚愛流との親子ショット完全再現
◆窪塚愛流、写真集撮影で奇跡の巡り逢い
窪塚は「奇跡的に、いろんな巡り逢いがありまして。まず、天気がすごく良かったんですよね」「人と人との繋がり合いっていうのが、この写真集には書かれてないけど、僕の中に刻まれていて」と回想。「例えばここ（表紙）の撮影をしたところ、スタジオだったんですけど、その日管理していた女の子が、お宮参りが一緒だったっていう。0歳の時の。たまたまなんですけど、すごくないですか？」と明かし、サーフィンのカットの撮影については、「そこのビーチの界隈の中の人からも、すごくいいスポットとかをいろいろ教えていただいて、優しくしていただいたり」と笑顔で語った。
そして「自分の思い出の場所を巡って、さらにまた新たな自分の思い出になってっていう。僕にとっていろんなものの繋ぎ合いというか。やっぱり、シンプルな思いとしては本当に嬉しいですよね。自分の地元だったり大切なところをこうやって、嘘をつきたくないっていう写真集の中で。一番大事というか、そんな自分の大切なところを、皆さんも大切にしてこの写真に写し出してくださったので。撮影の日々は、全部がかけがえのない思い出です」と話していた。
◆窪塚愛流、両親からのメッセージは「恥ずかしくてまだ見れない」
また「自分にとっても、振り返ってみたときに、写真集を撮らせていただいてよかったなと思う反面、これも新たな分岐点というか。1枚1枚が自分の背中を押してくれるような、かけがえのない1枚で。なので、写真集を見終わるまですごく時間がかかりましたし、正直な話、親からのメッセージがあるんですけど、それは今日が終わってから見ようと思っています。恥ずかしくてまだ見れないんですけど（笑）。まだまだ僕にとっては楽しみが詰まっている写真集になっています」と満足げに語った。
◆窪塚愛流、父・窪塚洋介撮影カットの裏話
両親からの反応については「昨日父親に渡しました。もうちょっと前に母親に渡しました。（反応は）直接はまだ聞いてないですね」「『よかったね！』の次は、みんなまだ聞かせてくれないんですよ。今度ご飯を食べるので、その時にゆっくり聞かせてもらいたいなと。LINEとかの文面よりも言葉で聞きたいじゃないですか」と報告。父の窪塚洋介が撮影したカットが写真集に含まれていることについて、どういった経緯で掲載されることになったのか問われた窪塚は、「父親と久しぶりに海外旅行に行ったんですけど、その時にすごくいい写真が撮れたんですよ。景色も良くて、自分にとってのかけがえのない存在だから。家族っていうのは。なので事務所の方々と、写真集の方々と、いろいろ相談してくださり。皆さんの思いの先に掲載することができた」と明かしていた。
お気に入りのカットには、新今宮駅のホームで、家族と親交があるアーティストが描いたシャッターとともに撮影したものを選び、窪塚は「写真集を撮ってくださったカメラマンさん、僕がすごい好きな人なんですけど、その人が最高な味を出してくださって。唯一これだけ絵みたいな写真なので。自分はお気に入りですね。部屋に飾りたいような」と笑顔を見せていた。（modelpress編集部）
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