「恋愛革命」最終話 凛(吉田美月喜)、涙の告白 レイ(嶋崎斗亜)との恋の結末に反響「愛おしい2人」「続きも見たい」
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【写真】Lil かんさい嶋崎斗亜&吉田美月喜、バスの車内で接近
◆嶋崎斗亜主演「恋愛革命」
原作はLINEマンガにて配信中で国内累計閲覧数4500万回を誇る人気作。韓国発のwebtoonで、高い支持を集める高校生の学園ラブストーリーである。家庭の事情で高校入学と同時に一人暮らしをすることになった主人公・姫ノ宮(ひめのみや)レイが、運命的に女子高生・王子凛(おうじ・りん)と出会い、恋に落ち、猛アタックを行うが…。今回、日本初となるドラマ化となった。
◆「恋愛革命」凛(吉田美月喜)、涙の告白
レイの猛アプローチの末、交際を始めた2人だったが、凛は自身がかつて地元の先輩・芸間(栗原颯人)に弄ばれた過去とレイの行動を重ねていたことを明かし、別れを決意する。
そんなある日、凛と芸間が遭遇。芸間からバスケに誘われた凛だったが、駆けつけたレイが芸間と1対1で戦うをすることに。芸間はボロ負けの状況でも諦めないレイをたしなめるが、“熱くなれる自分が羨ましいのか”と挑発され手を上げる。レイのピンチに、悟(山中一輝)たちも応戦して芸間の友人たちと乱闘が勃発する一方、転がっているボールを見つけたレイはゴールに向けて思い切りシュートを決め、勝利を収めた。
帰り道、一緒にバスに乗ったレイに「怒ってないの?あんなに一方的に色々言われて」と尋ねる凛。「怒ってたよ。でも忘れちゃった。並んで座ってるの嬉しくて。だって、別れちゃうんだって思ってた」「会いたかった、本当に」と答えるレイに、凛は涙ながらに「なんで私なんかがいいの?あんなにひどいこと言ったのに」と聞くと、レイは「それでも好きなの」とポツリ。凛が「ごめん。あんたと一緒にいると、昔を思い出して。それが嫌で、あんたに知られたくなくて…全部ごめん」と声を震わせながら思いを告白すると、レイは「もう大丈夫だから。謝らなくていいよ」と優しく声をかけ、2人は手を繋いだ。
その後、レイは凛と出会って100日を記念したサプライズパーティーを企画。思い出の品や写真で教室を飾ったり、得意の料理でもてなしたり、自作ソングを弾き語りしたりと、レイらしい祝福の数々に、凛も笑顔を見せていた。
◆「恋愛革命」レイ(嶋崎斗亜)&凛(吉田美月喜)、恋の結末に反響
なかなか結ばれなかったり、交際を始めたかと思えば別れの危機が訪れたりとハラハラする展開が多くあった2人の恋模様は、ハッピーエンドで幕を下ろした。視聴者からは「幸せそうで良かった」「愛おしい2人」「続きも見たい」「キュンキュンした」「2人とも想い合ってて素敵」など、さまざまな反響が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:ABCテレビ
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