【私の知らない私 最終話】西島、芽衣の記憶リセット企む 彼女の運命とは
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◆小野花梨主演「私の知らない私」
本作は、個性的なキャラクター達が作用しあって展開される、“予測不能なヒューマン・ラブサスペンス”。身に覚えのない理不尽な敵意に直面する中、【空白の1年の記憶】に迫ることを誓う主人公は、やがて“仕組まれた罠”そして“記憶を失くした理由”に辿り着いていく。
◆「私の知らない私」最終話あらすじ
「もう離さないよ。今度こそ、一緒に幸せになろう」。西島奏多(小池徹平)に連れられた羽田芽衣(小野花梨)が目を覚ますと、そこは西島のマンションだった。カフェのBGMが流れる中、ろうそくのついたケーキや花束、赤ワインなどが準備されており、西島は「29歳の誕生日おめでとう」と満面の笑みで芽衣を祝福する。
「蒼馬くん(内藤秀一郎)をあんな風に殺しておきながら、なんでこんなこと…」と西島をにらみつける芽衣だったが、突然視界が歪み、意識が朦朧としてきて…。それは、芽衣の記憶のリセットを企
む西島が、音楽の音量を大きくしたからだった。
一方、芽衣と連絡がつかず、不安に感じる相沢龍之介(兵頭功海)。篠原翠(馬場ふみか)の元へ向かい、芽衣が送った“西島のドライブレコーダーの映像”について確認する。警察に行くことを提案する龍之介だったが、翠から「あの子が蒼馬と会わなければ、蒼馬は死ななくて済んだの。全部、芽衣のせい」と言われてしまい…?
西島が明かしていく、蒼馬の事故当日の出来事。そして、起こる衝撃的な出来事。果たして、芽衣の運命とは?
(modelpress編集部)
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