「クジャクのダンス」意外な形で真犯人登場 キャスト陣に台本渡さなかったシーンとは【第9話プロデューサーコメント】 | NewsCafe

「クジャクのダンス」意外な形で真犯人登場 キャスト陣に台本渡さなかったシーンとは【第9話プロデューサーコメント】

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広瀬すず「クジャクのダンス、誰が見た?」第9話(C)TBS
広瀬すず「クジャクのダンス、誰が見た?」第9話(C)TBS 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2025/03/21】女優の広瀬すずが主演を務めるTBSドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」(毎週金曜よる10時~)。第9話の放送を前に、ドラマプロデューサーからコメントが届いた。

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◆広瀬すず主演「クジャクのダンス、誰が見た?」

本作は、浅見理都の同名漫画を原作に、クリスマスイブの夜に元警察官の父親・山下春生(リリー・フランキー)を殺された山下心麦(広瀬)が、遺された手紙を手がかりに真相に迫るヒューマンクライムサスペンス。父が遺した手紙には“冤罪”の文字が書かれており、事件の真相に迫るとき、現在と過去の2つの事件が複雑に交錯していく。

タイトルの「クジャクのダンス、誰が見た?」はインド哲学の一節。本作においては“たとえ誰も見ていなかったとしても、犯した罪から逃げることはできない”という意味を持つ、物語に通底する重要な言葉である。この言葉が劇中どのような場面で登場し、どのような役割を果たしていくのか。

◆「クジャクのダンス」真犯人が登場

第9話について「最終回直前の第9話ではありますが、実質は最終回(前編)です」と前置きし、「サブタイトルに『真犯人の告白』とあるように、意外な形で『真犯人』が登場し、その人物が心に秘めた『本性』と共に冒頭からトップスピードで物語の謎が次々と明らかになります」とコメント。「さらに、心麦の人生の全てをひっくり返すような、このドラマ最大級の衝撃度を放つ出来事も起こります」と予告した。

そのため「もし、リアルタイムで放送を見られない方は、是非SNSなどでのネタバレを踏まないように気をつけていただければと思います」と伝え、最大の見所として「詳しいことは言えませんが、キャスト陣に台本を渡さず、ドキュメント形式で『生のお芝居』を撮影したシーンも9話で登場します」と明かした。

また「そのシーンが、一体どんな場面になっているのかは、お察しいただきつつ、、、今週はとにかく、視聴者の皆さん一緒に、リアルタイムでドラマを楽しんでいただけたらと思います」とリアルタイム視聴を呼びかけた。(modelpress編集部)

◆「クジャクのダンス、誰が見た?」第9話あらすじ

心麦(広瀬すず)は松風(松山ケンイチ)と鳴川(間宮啓行)とともに、手紙に書かれていた最後の人物“廣島育美”のもとへ。

一方、刑事・赤沢(藤本隆宏)は神井(磯村勇斗)からある資料を見せられ、その内容に驚愕し、その場を走り去る。捜査本部では阿波山夫妻殺害の疑いが赤沢に向けられ、検察では阿南(瀧内公美)がついに友哉(成田凌)の起訴を決意する。

そんな中、神井が心麦たちに“ある提案”を持ち掛ける。

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《モデルプレス》

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