「クジャクのダンス」手紙の最後の1人が登場・矢印追加 相関図完成
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【写真】「クジャクのダンス」最終話直前で相関図完成
◆広瀬すず主演「クジャクのダンス、誰が見た?」
本作は、浅見理都の同名漫画を原作に、クリスマスイブの夜に元警察官の父親・山下春生(リリー・フランキー)を殺された山下心麦(広瀬)が、遺された手紙を手がかりに真相に迫るヒューマンクライムサスペンス。父が遺した手紙には“冤罪”の文字が書かれており、事件の真相に迫るとき、現在と過去の2つの事件が複雑に交錯していく。
心麦は、林川一家が殺害された22年前の東賀山事件の唯一の生き残りである林川歌だったことが判明している。
◆「クジャクのダンス」廣島育美(池谷のぶえ)が登場
心麦は、弁護士の松風義輝(松山ケンイチ)と元検事の弁護士・鳴川徹(間宮啓行)と、手紙に書かれていた最後の人物・廣島育美(池谷のぶえ)のもとへ。育美は脳梗塞で認知の症状が出ており、会話はままならなかったが、ふと「おかちゃん、歌ちゃんは元気?」と声に出したのだった。
歌の名前が出たことを不思議に思う一同。その後、記者の神井孝(磯村勇斗)が持ってきたウッドリバージャパンの天然水のパンフレットを見ると、育美と刑事・赤沢正(藤本隆宏)の妻・赤沢京子(西田尚美)の姿が。2人は長年の友人であり、京子は時々育美の会社の手伝いをしていたという関係性だった。
放送後に公開された相関図には、育美が追加。また阿南由紀(瀧内公美)と鳴川の間に親子の線が追加された。最後の1人が明らかとなり、最終話直前で相関図が完成した。(modelpress編集部)
情報:TBS
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