朝ドラ「おむすび」最終週、クセ強キャラ登場・結婚・NST休止の怒涛展開「回収できるのかな?」「やっぱり」の声
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【写真】朝ドラ「おむすび」結婚発表した意外な人物
◆「おむすび」最終週に突入、結(橋本環奈)日々患者と向き合う
ドラマはこの日から最終週「おむすび、みんなを結ぶ」(121話〜125話)に突入。同話では、結(橋本)の父・聖人(北村有起哉)と母・愛子(麻生久美子)が福岡・糸島へ移住し、夫・翔也(佐野勇斗)が神戸の理容店を継いだ。
病院の管理栄養士になって10年を迎えようとしていた結は、栄養サポートチーム・NST(Nutrition Support Team)の中心的な存在として日々患者と向き合っていた。ある日、赴任してきたばかりの医師・井上(井上拓哉)に、手術を控える大腸がんステージ3の患者・丸尾(細川岳)の手術延期や栄養強化を打診。しかし、井上は聞く耳を持たず、NSTの意見はあっさりと却下されてしまう。そんな中、突然、新型コロナウイルスの影響で人員が減ったことに伴って、それぞれの担務に集中してもらいたいという新理事長の意向で、NSTの活動休止が告げられた。
一方、姉・歩(仲里依紗)が経営するアパレルブランド「KING OF GAL」は、売り上げも好調。かつて“ダメ男”にばかり惹かれていた歩の友人・チャンミカ(松井玲奈)も結婚し、会社のみんなが祝福ムードで盛り上がるなか、突然、結の病院に栄養失調で入院していた少女・詩(大島美優)が「しばらく泊めてもらえませんか」と歩の元を訪ねてきた。
◆「おむすび」怒涛の展開が話題に
クセの強い医師の登場・NSTの活動休止・チャンミカの結婚・詩の再登場という盛りだくさん展開に、視聴者からは「最終週で情報量すごい」「残り4話で回収できるのかな?」「ここにきて怒涛の展開」「新しい先生が強烈すぎる」「予告でチャンミカの指輪気になってたけどやっぱり結婚してた!」「あれで詩ちゃんの物語が終わるわけなかった」と反響が寄せられている。
◆橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」
朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成のギャル・米田結(橋本)が栄養士を目指し、知識とコミュニケーション能力で人々を幸せにしていくストーリーである。(modelpress編集部)
情報:NHK
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