朝ドラ「おむすび」最終回、人気芸人のサプライズ登場に反響「地元の方きた」「急に出てきてびっくり」

【モデルプレス＝2025/03/28】女優の橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説「おむすび」（NHK総合・毎週月～土あさ8時～ほか）の最終話（第125話）が、3月28日に放送された。人気芸人がサプライズ登場し、話題を呼んでいる。＜※ネタバレあり＞

【写真】朝ドラ最終回にサプライズ登場した福岡出身芸人

◆「おむすび」最終回、人気芸人がサプライズ登場

最終回では、結（橋本）の姉・歩（仲里依紗）が詩（大島美優）を家族として迎え入れてから1年後、結が夫・翔也（佐野勇斗）と娘・花（新津ちせ）と一緒に、父・聖人（北村有起哉）と母・愛子（麻生久美子）が移住した福岡・糸島を久しぶりに訪れる様子が描かれた。

糸島で念願だったいちご農園を始めた愛子。「よねだイチゴ農園」は、いちご狩りを楽しむ園児たちで賑わい、結は聖人の幼なじみで農家の井出康平（須田邦裕）や息子・康介とも再会。愛子は2人を“いちご栽培の師匠”だと紹介した。

康介役でサプライズ登場したのが、お笑いトリオ・ロバートの馬場裕之だった。馬場はドラマの舞台ともなった福岡県出身。放送後、ドラマ公式SNSは場面写真とともに「佳代さんと愛子さんが新たに挑戦中のイチゴ栽培教えてくれているのは、井出さんの息子・康介さん。演じるのは馬場裕之さんです」と紹介した。

馬場の登場シーンは10秒程度だったが、視聴者からは「あれ？馬場ちゃん？」「しれっと登場してきた（笑）」「急に出てきてびっくり」「一瞬でもすぐわかった」「地元の方きたー！」「突然の馬場ちゃん」「ずっとニコニコしてて可愛い」と反響が寄せられている。

◆橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」

朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成のギャル・米田結（橋本）が栄養士を目指し、知識とコミュニケーション能力で人々を幸せにしていくストーリーである。（modelpress編集部）

情報：NHK

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