朝ドラ「あんぱん」不穏ラストに心配の声&週タイトルに注目集まる「退場はやめて」「ピンチが続きそう」 | NewsCafe

朝ドラ「あんぱん」不穏ラストに心配の声&週タイトルに注目集まる「退場はやめて」「ピンチが続きそう」

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永瀬ゆずな、細田佳央太、吉田鋼太郎「あんぱん」第6話(C)NHK
永瀬ゆずな、細田佳央太、吉田鋼太郎「あんぱん」第6話(C)NHK 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2025/04/07】女優の今田美桜が主演を務める連続テレビ小説「あんぱん」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第6話が、4月7日に放送された。ラストの不穏な展開に注目が集まっている。<※ネタバレあり>

【写真】今田美桜「すっぴん?」と話題のドアップショット

◆今田美桜ヒロイン朝ドラ「あんぱん」

朝ドラ第112作目となる本作は、国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかしと妻・小松暢がモデル。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでの人生を描いた愛と勇気の物語。主人公の朝田のぶを今田、のちにのぶの夫となる柳井嵩を北村匠海が演じる。

◆「あんぱん」釜次(吉田鋼太郎)に危機が降りかかる

1927年(昭和2年)秋、のぶ(永瀬ゆずな)の父・結太郎(加瀬亮)が心臓発作のため、海外出張から帰る船の上で急逝した。風来坊のパン職人・草吉(阿部サダヲ)が差し入れた焼きたてのあんぱんを食べて、生きる力をもらった朝田家。のぶの母・羽多子(江口のりこ)は内職の仕事を始め、のぶの祖父・釜次(吉田鋼太郎)たちは石屋の仕事に精を出し、何とか悲しみを乗り越えようとしていた。

そんなある日、遊んでいたのぶの妹・メイコ(永谷咲笑)が、大きな石材が置かれた釜次の作業場に入り込んでしまう。のぶは「そっち行ったらいかん!」と大きな声を上げ、作業中だった釜次の弟子・原豪(細田佳央太)はメイコを作業場の外に連れて行こうとする。しかし、豪がうっかり大きな石材を支えていた板に足を引っ掛け、その石材がメイコに倒れかかってきた。のぶは「危ない!」と叫び、釜次が「どけ!!」とメイコをかばうように飛び出したところで放送が終了した。

◆「あんぱん」不穏ラスト&週タイトルに注目集まる

結太郎の死に続き、釜次の身に危機が降りかかる不穏な展開に、視聴者からは「あのまま直撃?」「嘘でしょ…」「釜じいきっと無事だよね」「退場はやめて」「これ以上悲しい展開が続くのは嫌」「まだまだ元気な姿が見たい」と心配の声が。また、第2週(第6話〜10話)の週タイトルが「フシアワセさん今日は」であることにも注目が集まり「不穏をほのめかしてる」「今週はピンチが続きそう」「また退場があるのかも」「幸せじゃなくて不幸せだったのか」「見るのが怖い」とストーリー展開を予想する声も上がっている。(modelpress編集部)

情報:NHK

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《モデルプレス》

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