THE W王者・にぼしいわし、東京ドームで人生初の始球式登場「広すぎてお客さんが遠くて小さく見えた」
芸能
モデルプレス/ent/wide/show

【写真】前回の「女芸人No.1決定戦 THE W」優勝コンビ
◆にぼしいわし、人生初の始球式登場
にぼしいわしは、2024年12月に放送された日本テレビ系「女芸人No.1決定戦 THE W」で栄冠を掴み、番組史上初となるフリー芸人での優勝という快挙を達成。今回の始球式は副賞として贈られた「始球式出演権」によるもので、2人にとってはこれが初の始球式となった。
試合前、いわしは「絶対にノーバウンドで届かせます」と気合十分。始球式当日の朝には、肩を作るために90球もの投球練習をこなして臨んだ。一方のにぼしは、中学・高校の6年間ソフトボール部のキャッチャーをしていた経験を持つ。
本番の投球は惜しくもワンバウンドに。いわしは「ブルペンで練習させてもらったとき、巨人の内海哲也投手コーチが、にぼしのショートバウンドのキャッチングをすごく褒めてくれていた。それもあって、低めに投げようと意識した」「ノーバンではなかったけど、暴投にはならなかったし、真っ直ぐ投げられてよかった」と振り返る。さらに、「東京ドームが広すぎて、逆に緊張せずに投げられた。すごくいい経験になったし、もう一度やりたい」と充実した表情で語った。
また、初めての東京ドームでの始球式を終えたいわしは「普段のお笑いライブでは1メートル先にお客さんがいるけど、東京ドームは広すぎてお客さんが遠くて小さく見えた」とそのスケールの大きさに驚いた様子。にぼしも「高校時代の自分に『将来東京ドームでキャッチャーできるから今はしんどいけどがんばれー!』と言ってあげたいです!」とコメントし、初体験の喜びを語った。(modelpress編集部)
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