朝ドラ「おむすび」タイムシフト・総合視聴率発表
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◆「おむすび」視聴人数・タイムシフト視聴率・総合視聴率発表
リアルタイムとタイムシフトを合わせた視聴人数は、期間平均で総合・BS合計1591.2万人(総合とBSを両方見た重複を排除した数字)。番組最高視聴者数は9月30日、10月15日放送回で、1997.7万人となった。
また、総合視聴率は、個人視聴率が関東地区で9.8%、関西地区で8.8%、世帯視聴率が関東地区で17.0%、関西地区で16.2%。リアルタイム視聴率は、個人視聴率が関東地区で7.4%、関西地区で6.4%、世帯視聴率が関東地区で13.1%、関西地区で12.0%。タイムシフト視聴率は、個人視聴率が関東地区で2.6%、関西地区で2.6%、世帯視聴率が関東地区で4.6%、関西地区で4.7%となった。
なお、「おむすび」 全125回の平均視聴UB数は、24.4万。全125回で最も高かったのは、初回(9月30日放送)で、46.1万UBとなった。(※UB:ユニーク・ブラウザ。視聴した端末の数)
放送終了にあたり、制作統括・宇佐川隆史氏は「『おむすび』を半年間ご覧いただき、誠にありがとうございました。月並みな言葉で恐縮ですが、『ドラマをご覧いただく皆さんがいて、私たちがいる』と、ずっと思ってきました。多くの叱咤激励をいただき、幾度となく力をいただきました。おかげで、このドラマでしか伝えられないものを、最後までお届けできたと思います。いつの時も、皆さんの声が、私たちの心を熱く燃やし続けてくれました。米田結は、今もこの世界で私たちと共に生きています」とコメントを寄せた。(modelpress編集部)
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