7ORDER長妻怜央、野村康太のこだわりの呼び方再現 MCの発言もすかさず訂正【ディアマイベイビー】
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◆長妻怜央、野村康太の呼び方明かす
原作は、テレ東×アミューズクリエイティブスタジオが共同製作した完全オリジナル漫画で、芸能事務所のマネージャー・吉川恵子（松下）が、新人俳優・森山拓人（野村）に異常なまでの愛を注ぎ、その執着が狂気へ変貌していく鬼気迫る狂愛サスペンスとなっている。
「事務所内で若手人気No.1の俳優でしたが、そこに目を光らせた恵子によって拓人を売り出すための餌食となってしまう俳優・山部克己役、長妻怜央さんです」と紹介された長妻は「若手人気No.1の長妻怜央です。あ、失礼しました。若手人気No.1は山部克己くんでした。No.1になりたい長妻怜央です」と一笑い。野村について「『康ちゃんっ』って呼んでるんですけど、あまり年下の方とお仕事することがなかったので、今までのお話とか聞いてお話しながら作品に臨めたのがすごく嬉しかった」とコメントし「それがこの作品でも、画面の中でも、より親密に映ってるんじゃないかなと思ってます」と自信をのぞかせた。
ここでMCの神野裕アナウンサーが「康ちゃんという言葉からも関係性がうかがえてくるんですけども」と話を繋げると、長妻はすかさず「『康ちゃんっ』です」と語尾を上げ、首を傾けるのもセットで訂正する場面や「『康ちゃんっ』とは一緒にお菓子取りに行ったりしてました」と現場でのエピソードを披露する場面もあった。
◆長妻怜央、印象的なシーン明かす
さらに印象的なシーンを聞かれ「色々印象的なシーンは結構あって、裸で抱き合うシーンとかあるんですけど、それを凌駕するシーンがありまして」と切り出した長妻は「撮影中に撮影シーンを撮るみたいな。監督と助監督とかいっぱいいる中で『よーい、はい（実世界）』『よーい、はい（劇中）』ってなって、シーンが終わって『カット（劇中）』、しばらくして『カット（実世界）』ていう。これがすごいややこしくて」と撮影シーンの撮影に苦労した様子。「カットがかかったら『いや～今の良かった』『ちょっと今あれだったかな』って話しちゃうんです。でもそれはお芝居中は絶対ダメなので、何度も騙されかけました」と明かした。
しかし「でも降板させられちゃったので、出てないんですけど、裏で勝手に引っかかりそうになって、あと撮影の裏側を映しているシーンに映っちゃいそうになったことが何回かあって『ちょっとどいてください』みたいな。すごい邪魔しちゃったなって、結構ややこしくてすごい印象的でした」と語った。（modelpress編集部）
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