松井愛莉、大貫勇輔の紳士的行動に喜び “撮影という名のデート”振り返る【子宮恋愛】
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【写真】松井愛莉、人生初のベリベリショート姿
◆松井愛莉、大貫勇輔の紳士的行動明かす
本作で、自分の気持ちを主張できず、理想とは違う日々に悩んでいたところに、“子宮が恋をした”男性に出会って変わっていく主人公・苫田まきを演じる松井。オープンな性格の自分とは正反対なまきを放っておけず、まきが変わっていく原因となる会社の同僚・山手旭役を大貫が演じる。
この日、撮影で印象に残っていることを聞かれると、松井は「これは大貫さんと一緒思うんですけど八景島」と回答し、大貫も共感。アトラクションに乗ったり、クレープを食べたりと、空き時間も充実していたそう。芝居の中でチンアナゴが話題に上がるシーンがあると説明し、「大貫さんがトイレに行って戻られてきたら、チンアナゴのキーホルダーを買ってきてくださっていて。しかも2種類ですよ!『どっちがいい?』って選ばさせてくれたんです。『山手さんじゃん!』って思って嬉しかったです」と役と重なるような大貫の紳士的な行動を明かした。
また、大貫は「未だに僕、(キーホルダーを)カバンにつけてついています。この12話が終わるまではつけておこうと思って」と告白。司会から「本当のデートみたい」との声が飛ぶと「デートだったよね。撮影という名の」と笑顔を見せ、松井も「デートだった!」と頷いていた。
◆松井愛莉主演「子宮恋愛」
インパクト大なタイトルとは裏腹に、2人の男性の間で揺れる主人公の繊細な感情描写がSNSで反響を呼んだ佐々江典子氏による漫画「子宮恋愛」(ぶんか社刊)をドラマ化。結婚して6年が経つにも関わらず、夫にすら本音が言えない日々に悩む主人公。そんな彼女が、“子宮が恋をした”男性に出会ってしまう。ホルモンバランスも理想の夫婦像も崩れた女性の“切ない大人のラブストーリー”となっている。(modelpress編集部)
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《モデルプレス》