なにわ男子・道枝駿佑、AD役作りのため実際の報道番組収録見学「カンペの出し方とか」

【モデルプレス＝2025/04/12】なにわ男子の道枝駿佑が、12日放送のTBS系「王様のブランチ」（毎週土曜あさ9時30分〜）に出演。役作りのため実際の報道番組の収録を見学したと明かした。

【写真】なにわ道枝・韓国イケメン俳優らの自撮り

◆道枝駿佑、AD役で「news23」見学

この日は13日にスタートするTBS系日曜劇場「キャスター」（毎週日曜よる9時～）で主演を務める俳優の阿部寛と共演の女優・永野芽郁とともにスタジオに生出演した道枝。同作で演じるアシスタントディレクター・本橋悠介役について「ルールに縛られず勝手な行動を起こして失敗しちゃったりする結構今どきの男の子」と説明。役作りのため、同局系報道番組「news23」（毎週月～木曜よる11時、金曜よる11時58分）の現場に見学に訪れた様子も公開され「カンペの出し方とかカウントのやり方とか、本番何秒前とかのやり方とかを見たり」と貴重な経験をしたと振り返った。

◆道枝駿佑＆キム・ムジュンに芽生えた友情

また、撮影現場では韓国人俳優のキム・ムジュンと「2人ですごい仲が良くって」と意気投合したと明かし「現場でもよく和気あいあいとしながら」と楽しそうに報告。撮影現場の様子を映したVTRでは、ムジュン本人と肩を並べて笑顔を見せる様子も公開され、ムジュンが撮影について「ずっと緊張してます」と言いながらも「でも駿佑が私をよく気遣ってくれます。ありがとうございます」とまっすぐに道枝に感謝を口にする場面も。嬉しそうに肩を抱き合って笑顔を見せる2人の姿に、スタジオからは、道枝とムジュンの「ケミ、推せる！」と声が上がっていた。

◆TBS系日曜劇場「キャスター」

4月13日スタートのTBS系日曜劇場「キャスター」はテレビ局の報道番組を舞台に、型破りなキャスターと番組に携わるスタッフたちが闇に葬られた真実を追求し悪を裁いていく、完全オリジナルストーリーの社会派エンターテインメントドラマ。主人公の報道番組メインキャスター・進藤壮一を阿部、番組の総合演出担当の崎久保華を永野、社会人2年目のAD・本橋悠介を道枝、ADのチェ・ジェソン役をムジュンが演じる。（modelpress編集部）

情報：TBS

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