本作は、『ボス・ベイビー』をはじめ数々の傑作アニメーションを届けてきたドリームワークス・アニメーション30周年記念作品。

全米公開では、週末3日間のオープニング成績は3,500万ドルを記録し、初登場第1位。9月に公開されたアニメーション映画としては歴代3番目に高いオープニング興収となった。そして、世界43か国でもNo.1ヒットを記録している。
2025年アカデミー賞では長編アニメーション賞、作曲賞、音響賞の3部門ノミネートされた。
■ドリームワークス最高峰の映像美は、ジブリ作品からインスパイアされた!?
ニューヨーク・タイムズのベストセラーリスト1位の児童書が原作、AIが進化する現代だからこそ響く、ロボットと動物たちの壮大な愛と成長の物語。
自然の描写やロズの造形はスタジオジブリ作品からインスパイアされており、その世界観やキャラクターは日本のファンにも受け入れやすいものとなっている。

日本語吹き替えには、主人公のロズには綾瀬はるか。キツネのチャッカリ役を演じるのは柄本佑、ほかにも鈴木福、いとうまい子、千葉繁など豪華吹き替えキャスト陣が集結。
オリジナル吹替には『クワイエット・プレイス DAY 1』『ブラックパンサー』のルピタ・ニョンゴ、『グラディエーターll 英雄を呼ぶ声』のペドロ・パスカルらが担当している。
『野生の島のロズ』ブルーレイ+DVDは5月14日(水)より発売。

※同日ブルーレイ、DVDレンタル開始
発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント