グラドル高橋凛、劇的ボディチェンジ 「サマスタ」挑戦で人生を変わるまで道のりを語る【モデルプレスインタビュー】
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【写真】まるで別人な美ボディ!ビフォーアフター比較
◆高橋凛、目指すは自分史上最高の体
― まず「サマスタ」出場を決めた理由をお聞きしたいです。
元々そういうコンテストには興味があって、昨年末にジムのトレーナーさんが出場した時に観に行ったんです。そこで「素敵だな」って圧倒されて、「私でも出られる部門はありますか?」とお聞きして、ちょうど出来たばかりのグラマラス部門が私に合っていると勧めていただきました。あと、自分が短期間でどれぐらい筋肉をつけられるのか試したかったのもあります。筋トレは好きだったので、短期間で食事なども全部整えたらどんな体になるのかな、今までの自分史上最高の体を目指して頑張ってみようと決めました。
― 大会に向けての準備はSNSで色々と公開していますよね。
私がどういうことをやってるのか細かく知ってもらいたいなと思い、現在通っているCHANCE GYMで担当してくれている染谷さんからアドバイス頂いた内容をもとに毎日のトレーニングの動画や減量ご飯を載せてます。「参考にしてます」「応援してます」っていう優しいコメントが、ちょっとモチベーションが下がった時の励みになって頑張れています。
― 元々トレーニングが好きというお話でしたが、コンテストに向けて本格的に調整し始めて大変なことだったことはありますか?
全く辛くなくて、すっごい楽しいです!パーソナルのトレーナーさんに週2ぐらいで見てもらって、あとは毎日家で腹筋とかすれば大丈夫だよって言われていたんですけど、24時間行けるジムも契約して毎日通うぐらい本当に楽しいんです!毎日行かないとおかしくなるぐらい(笑)。ただ、筋肉を育てるにはお休みも必要だと教えていただき、今は週2日休むようにはしています。もちろんトレーニングがキツくて、足がガタガタ震えて動かなくなっちゃうこともあるんですけど、むしゃくしゃしてることを思い出したり、「絶対優勝してやる」っていう気持ちでやったりすると、すごくやる気がみなぎってポジティブに出来ています。
― コンテストなのでただ鍛えるだけでなく、ポージングの練習も必要ですよね?
グラマラス部門は、他の部門より規定ポーズが少なく、自分の売りポイントをどう見せるかが大事なんです。そういう意味だとグラビアの撮影とちょっと似てるかなと思っています。ポージングの練習もしていて、その上で、大会当日までに自分がどれほどのものを積み重ねたかがオーラや自信に繋がると思うので、しっかり準備していきます。
― 高橋さんの売りは?
グラビアの時は胸が売りだったんですけど、今はお尻にもっと丸みを付けて大きくしたいと思って頑張っています。
― グラビアの活動をしながらコンテストに挑戦する場合、落ちて欲しくはないところまで落ちてしまうこともあると思うのですが、高橋さんの場合はどうですか?
そんなに減量を求められる部門ではないのでちゃんとご飯を食べながらできています。私の場合は過去のダイエットの経験から有酸素運動と過度な食事制限をするとすぐ胸が落ちる傾向があるってわかっているので、ちゃんと白米とかも食べながら筋トレをして胸は全然落ちてないです。また、色んな体型の方が出る部門なので、胸が落ちすぎるのであればそこで体重を止めようとトレーナーさんとも相談しながら進めています。
たぶん増量した方がいいと思うんですけど、過去最高のバキバキ感に挑戦したいという思いもあって…。胸とお尻は残して綺麗にボンキュボンが理想ですね。
◆高橋凛、食生活の変化
― 食生活はどのように変わりましたか?
元々、マクドナルドもお肉もパンも甘いのも大好きでよく食べてたんですけど、全部自炊に変えました。1日1200キロカロリーという制限の中で、栄養バランスを管理してくれるアプリを使って細かくやりくりしてます。あと小麦はあまり摂らないようにして、食物繊維を意識するようになりました。ただ、旅ロケのお仕事もあって、北海道に3日間とかなると気にせずバンバン食べちゃいます(笑)。しっかりその後に調整して、何日かかけて元に戻すようにしています。
― ノンストレスで出来ているんですね。
そうなんです!最近マネージャーさんに「人格変わった」って言われるぐらい(笑)。ちょっと自信がなさそうな感じだけど「今すごい自信がありそうでキラキラ」って(笑)。
― 良いことばかりですね!
本当に人生が変わりました。
◆高橋凛、過去には17キロ減
― 肉体改造は今回が初めてではないですよね?
コロナ禍の前ぐらいから落とし始めて、2年ぐらいで17キロ落としました。
― それはどういう経緯で?
グラビアを始めた時は普通ぐらいの体型だったんですけど、食べるのが好きでそこでしかストレス発散できてなくなり、撮影前に断食して無理やり調整してたんです。断食って回復食を挟まないといけないんですけど、食欲爆発しちゃっていきなりハンバーガーとか食べていたので、余計に吸収しちゃって、すぐおっきくなってしまい、また断食して…を繰り返してました。あと「食べても吐いちゃえば大丈夫」って過食嘔吐も繰り返していました。「今の自分が好きだ」って自分で言いたいし、どの体型が良い悪いはあんまりないと思いますけど、あの時は爆食して吐いてを繰り返してしまいましたし、心もからだも不健康で完全に良くなかったと思います。
そんな中でのコロナ禍で、元々家にいると太る傾向だったので「このままいると、コロナが明けた時に大変なことになっちゃう」と思って、家で毎日YouTubeを観ながら筋トレを始めました。体重というか数字に囚われると一喜一憂して成功しないなと思ったので、2年ぐらい体重を計らなかったら、いつも間にかすごい痩せてました。
― 2年間継続できたのはすごいですね。
今もですけど、始めると毎日やらないと気が済まなくなっちゃうんですよね。
◆高橋凛「健康的で正しい情報を流せたら」
― 体型が変わり自分に自信が持てるようになったことで、どんな影響がありましたか?
今、毎朝5時に起きてトレーニングに行って、その後カフェで勉強して、夜は9〜10時には消灯して寝る規則正しい生活なんです。今までだったら、お仕事がない日は1日中ずっと家でダラダラして気づいたら夜みたいな感じだったので、今はやるべきことをちゃんと出来ている気がします。
あと、私がやっている姿を見て「自分も(大会に)エントリーしました」って報告してくれるファンの方がいたり、「自分もダイエット頑張ります」「頑張っている姿を見て今日からダイエット始めました」って男女問わずメッセージを送っていただいたりするようになりました。同業の方からも「減量ご飯参考にしています」「どういう運動していますか?」って聞かれたり、現場で声をかけてもらうことも増えたり。元々人に色々聞かれるのが好きなタイプなので、嬉しいことばかりで充実しています。
今後は、昔失敗しちゃった経験も、今ちゃんと頑張れている経験もあるからこそ、健康的で正しい情報を流せたらいいなと思っていて、そのための勉強も頑張っています!
― ファンの方の反応は?
写真を見て「変わったね、すごい!」って応援してくれているので、コンテストが終わったらみんなでチートデイ配信をやろうと約束してます。昔は人前で食べることがすごく怖くて食べながらの配信なんて考えられなくてすごく不安だったりしたのですが、今は全くそういう心配がなくなりました。
― 最後に本番に向けての意気込みをお願いします。
今は心から「この体が1番いい」って思えるので、私でもこんな体になれるんだっていうのをちゃんと残したいですし、みんなにも見てもらいたいです。毎日の積み重ねた自信とオーラで圧倒したいです。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
◆高橋凛(たかはしりん)プロフィール
1990年8月9日生まれ、新潟県出身。T160・B91W58H90。2022年6月「THE MATCH 2022」の那須川天心 vs 武尊戦のラウンドガールを務め話題に。ファンクラブプラットフォーム「ミーミューズ(Mi-muse by Mi-glamu)」にて、ファンクラブを開設。SNSでは見られない貴重なコンテンツなどを公開中。
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