高橋一生「岸辺露伴」最初の作品実写化への心境告白 飯豊まりえも共感「一生さんがおっしゃってくれたんですけど…」
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モデルプレス/ent/movie
【写真】高橋一生&飯豊まりえ、結婚前の貴重2ショット&インタビュー
◆高橋一生「岸辺露伴」最初の作品実写化に感慨
今回、最初の物語である「岸辺露伴は動かない 懺悔室」の実写化を受けて、岸辺露伴役の高橋は「身が引き締まる思いでした。ようやくこの懺悔室っていうエピソードに手を伸ばそうとしているというか、手を伸ばすんだなっていう感覚はありましたね」と喜びを噛み締めた。そして「もともと『懺悔室』は短編であって、かなり他の話よりも少し短い話なんですね。それをやっぱり映画の尺に落とし込んでいく際に、やはりある程度長くしていかなくちゃいけない。どういう風に違和感なく膨らましていくかっていうことが、まず1つの懸念だあったと思うんです」と感じていたことを語った。
続けて「最初にやってしまったら、きっとここまで多くの反響だったりとかは、もしかしたら得られなかったんじゃないかな」と振り返り、「これだけ実写の作品を愛してくださる方が増えて、土壌ができたからこそ、ようやく手を伸ばすことがこの4年、5年かけてようやくだったと思う」と感慨深げに心境を告白。そして今回の実現を受け「満を持してこのステージに来てしまったかという感覚があり、本当に身が引き締まる思いがありました」と感謝を伝えていた。
一方、高橋と結婚後、夫婦では初めての公の場となった飯豊は「一生さんがおっしゃってくれたんですけど…」と高橋の回答に共感しつつ、笑顔を見せていた。
この日は、高橋、飯豊のほか、玉城ティナ、大東駿介、井浦新、渡辺一貴監督も登壇した。
◆高橋一生主演「岸辺露伴は動かない 懺悔室」
相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を備えた人気マンガ家・岸辺露伴。「岸辺露伴は動かない」は、そんな露伴が遭遇する奇怪な事件に立ち向かう姿を描いた、荒木飛呂彦氏の人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」から生まれた傑作スピンオフ。本作は、漫画「岸辺露伴は動かない」シリーズの最初の作品「懺悔室」を、邦画初となる全編ヴェネツィアロケを敢行し、史上最高スケールで完全映画化する。(modelpress編集部)
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