4月17日深夜、日本テレビ系『あの坂道をのぼって話そう』にて、乃木坂46・梅澤美波が、グループのキャプテンに就任した際の心境を語った。
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番組内で、元乃木坂46でもある市來玲奈アナから、“キャプテンに就任した際はどう思ったか”と聞かれた梅澤は、「元々、乃木坂に副キャプテンの制度がなかったんですけど」と切り出し、当時は秋元真夏がキャプテンだったことに触れ、「キャプテン始めて2年ぐらい経った時なのかな?『副キャプテンを任せたいんだけど』っていう話を真夏さん含め、大人の方と一緒にして」と説明。
続けて、「(秋元が)卒業するタイミングでそのままキャプテンを引き継ぐっていう感じだったんですけど」「めっちゃプレッシャーでしたね。当時は」と、就任時の心境を吐露した。
その一方で、「言い渡された私、当時は本当に気づけなかったんですけど。今は“私しかいなかったんだ”って思えます」「もちろん、難なくこなす子はたくさんいると思うし、キャプテンに向いてる子も多分もっといたと思うんですけど」とも発言。
そして、「(グループを)大人から見た時に、お仕事する相手としてもそうですし、自分もいちプレイヤーとしても、上手く架け橋になれる人って思った時に、自分でよかったって思ってもらえるんだったら、きっと私しかいなかったんだろうなって思うようになってます。今は」「自分を肯定しないと難しくて」と明かしていた。