間宮祥太朗主演「イグナイト」初回、ラスト5分でどんでん返し「騙された」「予想外すぎた」と視聴者驚き
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◆間宮祥太朗主演「イグナイト -法の無法者-」
本作はTBSとコンテンツスタジオ・BABEL LABELの初タッグ作品。訴訟社会化が進む日本と飽和状態にある弁護士界のリアルを描いた、これまでのリーガルドラマとは一線を画す完全オリジナルのダークリーガル・エンターテインメントとなっている。
◆「イグナイト」ラスト5分でどんでん返し
父を事故で亡くしたことをきっかけにサラリーマンを辞め、ほぼ最下位ながらもなんとか司法試験を突破した宇崎凌(間宮祥太朗)。法律事務所への就職がなかなか決まらずにいた時、母・純子(藤田朋子)に自身が経営する弁当屋の客でピース法律事務所の代表・轟謙二郎(仲村トオル)を紹介され、晴れて弁護士として働けることになった。
そんな宇崎の最初の案件は、3年前に山上工業で起こった作業員のサイロ転落事故。事故死した作業員の妻・斎藤美咲(土屋太鳳)をターゲットとし、改めて調査していくことになった。そこに山上工業の顧問弁護士・桐石拓磨(及川光博)が現れる。冷徹なまでの理論武装で企業を守り、ピース法律事務所とは法廷で争うことになる。
裁判は無事、美咲側が勝利。その後、桐石は轟に請求書を渡しにピース法律事務所へ。不思議がる宇崎に轟は、桐石が仲間であり、裁判の前から組んでいたことを説明。桐石が山上工業に接触したのは、相手側の綻びを探すためであり、轟が勝訴するために協力を依頼していたのだった。
ラスト5分で敵だと思われていた桐石が味方だったことが分かり、視聴者からは「どんでん返しきた」「騙された」「予想外すぎた」「まさかの…」「味方だったんだ!?」「ミッチー(及川)味方は心強い」など驚きの声が上がっている。(modelpress編集部)
情報:TBS
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