山田裕貴、赤楚衛二との意外な縁告白 MBTI全く違うも「感覚的なものはすごい似てる」
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◆山田裕貴&赤楚衛二、意外な縁を告白
TBS系ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」(2023)で共演した2人。山田、赤楚双方とも愛知県名古屋市出身だが、山田は「僕たちですね、高校が同じ高校なんですよ」と告白。「芸能界を始める前から、2人が全然学年は違うんですけど、お互い名古屋市出身で、東邦高校というところに通ってまして」と説明した。
山田は続けて「例えば俳優の子が集まる学校かって言われたらそういうことじゃないんですけど、たまたま学校が一緒で、たまたま2人が俳優になって、たまたま2人がドラマで本当にバディみたいな役をやるって」と偶然がいくつも重なったと口に。赤楚としばし出身高校ネタで盛り上がり、赤楚も「ポスター飾ってほしいくらいですよね!」と山田との縁に嬉しそうな声をあげた。
◆山田裕貴、赤楚衛二は「俺と似てるのかなって」
「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」での共演でかなり親しくなったという山田と赤楚。赤楚が、ストレスが「大切な人たちに会えない時間が多いとたまっていっちゃう」タイプで、MBTI性格診断だと「明るいサイコパス」ENTPタイプ、一方の山田が、ストレスがかかった時には「ひとりでいたいほう」で「孤独なロマンチスト」INFPタイプなこともトークの中で明らかになり、山田は「真逆やんけ」と不思議そうな声をあげた。
しかし赤楚も共演中、山田と話した時から「感覚的なものはすごい似てるな」と思っていたと語った。山田は赤楚について「みんなの前ではすごくわーって笑ってたり明るく喋ってたりするけど、俺もそうなんだけどスンって赤楚氏が1人で座ってる時に、なんかこうちょっと空(くう)を見つめて、儚げな、寂しげな顔をしてる時があって。赤楚氏って全体的に明るいんじゃなくて、ちょっとみんなの前で頑張ってる部分もあんのかな、みたいなのを思った」と口に。「それがもしかしたら俺と似てるのかなって思ったんだけど、認識として合ってる?」と尋ねると、赤楚も「合ってます」と答えていた。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
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