中山美穂さん「お別れの会」に1万人の“ミポリン”ファンが参列 会場外には長蛇の列
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【写真】中山美穂さん「お別れの会」にファン殺到
◆中山美穂さん「お別れの会」に大勢の“ミポリン”ファン参列
今回の会は、関係者約800人が参列した第1部、これまで中山さんの活躍を見守ってきたファン向けに行われた第2部の2部構成で実施。第1部には、喪主を務めた妹の中山忍のほか、豊川悦司、香取慎吾、片岡愛之助、藤原紀香、石田ゆり子など約700人が参列した。
第2部は、15時半から17時半まで実施。東京国際フォーラム前の広場には長蛇の列ができ、中山さんのグッズを持ち最後の別れに来るファンも見受けられた。また、今回は遠方のファンのために「デジタルメッセージ花」の募集もしており、約1700のメッセージが寄せられ、足を運ぶことが叶わなかったファンへの思いも溢れていた。
◆中山美穂さん、“ミポリン”の愛称で親しまれたアイドル女優の先駆者
中山さんは1970年3月1日生まれ、東京都出身。愛称はミポリン。1985年にドラマ『毎度おさわがせします』で俳優デビュー。同年シングル『C』で歌手デビューを果たし、日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞した。代表曲に『世界中の誰よりきっと』、『ただ泣きたくなるの』などがある。1995年の『Love Letter』では「第38回ブルーリボン賞」主演女優賞を始めとする映画賞を多数受賞。1997年の『東京日和』では「第21回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞」を受賞するなど、1980年代から1990年代にかけて歌手・女優の両分野で活躍し、数々のヒット作を生み出した。(modelpress編集部)
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