影山優佳&SUMIRE、Aぇ! group正門良規主演「ムサシノ輪舞曲」出演決定【コメント】
社会
ニュース

【写真】影山優佳、キャミソールで大胆露出
◆影山優佳、主人公に好意抱く雑誌編集者役
影山が演じるのは、龍平(正門)と環(高梨臨)を昔からよく知る写真家・沼田久志(岩谷健司)の姪で、雑誌の編集者・沼田ヨリコ。龍平の実家のそば屋さんへの取材をきっかけに龍平と知り合い、趣味が同じ魚釣りだと知って意気投合。龍平にとっても同世代のヨリコは話しやすく、2人は自然と親しくなっていき、ヨリコは龍平に好意を抱くように。一筋縄ではいかない環への恋を抱える龍平に、別の恋の影が漂い始める。
2023年7月の卒業まで日向坂46のメンバーとしてアイドルの第一線で活動してきた一方、才女としても知られクイズ番組で活躍し、その豊富な知識と戦術眼でサッカー関連番組で一躍注目されるなど多才な影山。日向坂46卒業後は女優としても本格的に活動し、ヒロインを務めた『ハコビヤ』(2024年)や話題作『御上先生』(2025年)などに出演しステップアップし続けている。
本作に途中から参加することになり、撮影前は「少し不安だった」と明かしつつも、「初日に皆さんとお会いしたらとても和やかな雰囲気で安心しました。お天気の影響で当初の予定よりインが遅れたので、待ち望んでいた分、初日は肩をブンブンいわせて撮影に臨ませていただきました(笑)」と早くもエンジン全開。「私が演じるヨリコは龍平さんと同世代の役なので、同世代だからこそ出せる距離感やフレッシュさ、アグレッシブな雰囲気をより強調しながら、ヨリコが入ってくることでこの作品の新しい色になれたらいいなと思っています」と意気込んだ。
劇中で同世代として親しくなる龍平とヨリコだが、撮影現場でも、これまで先輩俳優たちに囲まれてきた座長・正門は、年齢が近くかつ年下の影山によりリラックスした様子で気さくに話しかけ、また“アイドル”という共通の話題で盛り上がるなど物語同様にグッと距離が近くなった様子だった。
◆SUMIRE、衣笠(稲葉友)の元妻役に
そしてもう1人、現在繰り広げられている恋に新たな影響を与えそうな存在として、衣笠保(稲葉友)の元妻・諫早美宇をSUMIREが演じる。織物作家の美宇は現在、海外を拠点にしているが、年に一度開催する個展のために帰国し、その際に使う織機を衣笠に預けていたのだ。お互いに好意を寄せる環と衣笠だが、離婚はしても縁が切れていない様子の美宇の存在が環は気になる。しかも、そんな矢先に美宇が帰国して衣笠の前に現れることに。
2014年に雑誌『装苑』の専属モデルとして活動をスタート。2018年に映画『サラバ静寂』で映画デビュー。以降も『リバース・エッジ』(2018年)や『ボクたちはみんな大人になれなかった』(2021)などの映画、『悪の波動 殺人分析班スピンオフ』(2019年)や『群青領域』(2021年)、『アンサンブル』(2025年)などのドラマで目を引く存在感を見せ、注目を集めた。
独特の雰囲気をまとい見る者を魅了するSUMIREは、本作で演じる自由奔放で個性豊かな美宇のキャラクターを見事に立体化させ、現場ではキャストやスタッフから役柄に「ぴったり!」と声が上がるほど。実はSUMIREは、本作への出演が決まる以前から原作漫画のファンだったそうで、出演が決まった時は、純粋にとてもうれしい気持ちでした」と喜びを語り、また「自分は普段絵を描くこともあり、モノづくりが好きなので、美宇という役を通じて織物を学べることもすごくうれしい」と期待を寄せていた。
◆「ムサシノ輪舞曲」世界トレンド1位発進
本作は、話題作『ムサシノ輪舞曲』(河内遙/祥伝社FEEL COMICS/既刊4巻)をドラマ化。“10歳上のお隣のお姉さん”を一途に思い続ける主人公・阿川龍平の10年間の片思いが動き出し、猛アプローチを開始。ピュアな恋が描かれると同時に、ハグやキスなどの胸キュンシーンに加え、揺れ動く恋の三角関係、さらには予測不能な衝撃の展開も巻き起こる、かつてない“メロい”大人のラブストーリーを描く。
正門の初主演にして初の恋愛ドラマということに加え、高梨やSixTONES高地優吾(※「高」は正式には「はしごだか」)、稲葉、市川由衣たち多彩なキャストが集結。4月19日の初回放送後には、「メロい、メロすぎる!」「きゅんきゅん多すぎて溺れそう」「久々にドラマでこんなときめいた!」「登場人物全員好きになる神キャスティング」「何回もオカワリ輪舞曲してしまう」など興奮と絶賛の声が続々と上がり、「#ムサシノ輪舞曲」がXの世界トレンド1位を獲得した。(modelpress編集部)
◆影山優佳 コメント全文
この作品に途中から参加させていただくことになり、インする前は「現場の雰囲気はどのような感じなのかな」「途中からでも馴染めるかな」など少し不安だったんですけど、初日に皆さんとお会いしたらとても和やかな雰囲気で安心しました。雨続きのお天気の影響で当初の予定よりインが遅れたので、待ち望んでいた分、初日は肩をブンブンいわせて撮影に臨ませていただきました(笑)。
監督ともお話していたのですが、私が演じるヨリコは龍平さんと同世代の役なので、同世代だからこそ出せる距離感やフレッシュさ、アグレッシブな雰囲気をより強調しながら、ヨリコが入ってくることでこの作品の新しい色になれたらいいなと思っています。また、ヨリコは真っすぐで素直な人で自分と近いキャラクターかなと感じているので、肩ひじ張らずにヨリコらしく真っすぐに演じて、キャストの皆さんとの1分1秒を大切に過ごしていきたいと思います。
◆SUMIRE コメント全文
もともと漫画が大好きで、この作品の原作もタイムリーで読ませていただいていたので、出演が決まったときは、純粋にとてもうれしい気持ちでした。また自分は普段絵を描くこともあり、モノづくりが好きなので、美宇という役を通じて織物を学べることもすごくうれしいです。美宇はサバサバしているけど、ちゃんと自分の芯を持っている人だと思います。だから、自信をもってクリエイティブな作品が創れると思うので、とてもリスペクトできる憧れの女性です。
撮影現場はとても穏やかな雰囲気で心地よいです。主演の正門さんとはまだご挨拶をさせていただいた程度なのですが、優しそうな印象の方で、実際にキャストだけでなく、スタッフさんも含め皆さんにすごく気配りをされていて。本当によく周りを見ていらっしゃるんだなと思いました。原作はもちろん素敵なのですが、ドラマもとてもピースフルで温かいお話になっていくと思うので、ぜひ皆さんにも見ていただいて心穏やかになっていただけたらうれしいです。
◆第2話(4月26日放送)あらすじ
10年以上片思いしてきた武蔵原環(高梨臨)の前に、突如バツイチ色男・衣笠保(稲葉友)が現れたことで火が付いた阿川龍平(正門良規)は、環に自分のことも恋愛対象として考えてほしいと伝え、そしていきなりのキス。環は、突然のことに困惑しつつも、龍平の勢いに押されて「考えてみる」と答えるが…。そんな中、衣笠から自宅ランチに誘われた環は、初めて訪れた衣笠の家でまさかのキスする寸前の急接近?束の間、龍平とのことを忘れて浮かれて帰宅する環だったが、帰宅後、龍平と会ってしまい気まずい空気に。さらに環の弟・武蔵原文太(高地優吾)から、環が衣笠と会っていたことを聞かされた龍平は憮然とする。
ちょうどその時、衣笠から環に電話がかかってきて、次の休みに環が衣笠から染め物を教えてもらうと知った龍平は、ムキになって自分も教わりたいと、阿川家の庭でやるよう強引に勧める。そして迎えた当日――告白してきた龍平と気になる衣笠の間に挟まれて居心地の悪い環は、ちょうどそこへ訪ねてきた友人・山之内毬奈(市川由衣)を連れて家の中に避難する。一方、2人になった龍平と衣笠は、環をめぐって互いをけん制し合い。同じ頃、元彼女の永峰小夜子(筧美和子)からメールをもらっていた文太は、小夜子のもとを訪ね…。
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》