神尾楓珠、内野聖陽の言葉きっかけで闘志燃やす 過酷な訓練エピソード【PJ ~航空救難団~】
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【写真】内野聖陽・神尾楓珠・吉川愛・鈴木京香ら豪華集結
◆神尾楓珠、内野聖陽の言葉きっかけで闘志燃やす
幼い頃に山で遭難し、航空救難団に救われた過去をもつ訓練生・沢井仁を演じる神尾は、過酷な訓練について「1話ではまだ出てきていないんですけど水中でのシーンがあって、日常的にないことなので泳げない人も最初はいたんです。水中で作業をしなきゃいけなくて、水への恐怖心があって、それを克服するのが大変でした」と回顧。
懸垂も最初はまったくできなかったといい、主任教官を演じる内野は「監督から、教官として懸垂ができた数を報告してほしい指示されていたから、『沢井0回~!』って(笑)」と神尾が懸垂0回だったことを報告。神尾は「そこから、『ヤバい、マジ頑張ろう』と思って懸垂バーを買った」とそれが火種となり、トレーニングに励むようになったことを明かした。
また、撮影所で訓練を重ねていた神尾は「ひさびさに東京に帰って来て友達に会ったら、『(体が)でかくなったね』と言われた。筋肉がついていくのが嬉しくなってきています」と笑顔で報告していた。
◆内野聖陽主演「PJ ~航空救難団~」
本作は、“ほかのどの組織でも救助ができない”と判断された際に出動する「人命救助最後の砦」航空自衛隊航空救難団、通称PJ(パラレスキュージャンパー)の隊員を育てる救難教育隊を舞台に、主任教官・宇佐美誠司(内野)と、PJの隊員を目指して難関の選抜試験を突破してきた訓練生たちが、命がけで訓練に挑む姿と成長を描く感動の青春物語。(modelpress編集部)
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