川崎希、誹謗中傷に苦しんだ過去 法的措置を宣言も「より酷くなって」
芸能
モデルプレス/ent/wide/show

【写真】川崎希の美人娘&イケメン息子顔出し
◆川崎希、アレクと結婚後誹謗中傷に悩まされる
2009年にAKB48を卒業し、実業家に転身した川崎。アイドル時代から始めていたSNSだが、2013年にモデルでタレントの“アレク”ことアレクサンダーと結婚したことをきっかけに「男の人から全部女の人に変わった…男のファンの人は1人もいなくなっちゃって」とファン層に変化があったと語った。
実業家として成功を収め、イケメンの夫と結婚したことへの嫉妬からか「女性層から見て多分『ムカッ』とする部分があったのか、そこでいきなり誹謗中傷がすごく」と誹謗中傷が増えたと報告。川崎がお気に入りのカフェに行ったことをブログで報告すると「『さっき隣で食事してたんですけど、川崎さんにすごい酷いことされました』とか」とカフェにいたずら電話が入ったり、別の日には「『アレクがトイレで盗撮してたので調べてください』って」とテレビ局にまで連絡が入ったりしていたと明かした。また、第1子を妊娠中に出演したネット番組では「『流産しろ』っていうのが出てきちゃったり」と視聴者からの度を越えたコメントを目にし、「放送中なのにちょっと固まっちゃって」と動揺したことを回顧した。
◆川崎希、誹謗中傷がなくなった理由
数々の誹謗中傷を受けた川崎は、法的措置を取ることをSNSで宣言したものの「より酷くなって」と状況が悪化したと告白。その後、特に誹謗中傷の内容が悪質だった2人に対して裁判を起こすことになり、弁護士に依頼して発信者を特定するため発信者情報開示請求をしたところ、面識のない女性だったという。
誹謗中傷を繰り返していた理由は「弁護士さんとか警察の方から聞いたのは『ブロックされたのが嫌だった』とか『なんかムカつく』」といった他愛もないものだったそう。その女性2人を侮辱罪で刑事告訴し書類送検されたが、取り調べで深く反省していたことから刑事告訴を取り下げ。法的措置を取ると宣言した時には誹謗中傷が「全然減らなかった」とした上で、「実際に『書類送検されました』って伝えた途端に、パタっと全く来なくなりました」と振り返っていた。(modelpress編集部)
情報:テレビ東京
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》
アクセスランキング
-
間宮祥太朗、“芝居がすごい”と唸った共演者「オシャレ」今後の豪華ゲスト2人のヒント明かす【「イグナイト」インタビュー】
-
「花印を持つ娘」って私のこと?運命の再会に心がざわつく。この胸騒ぎの正体を知りたい【龍神と許嫁の赤い花印#21】
-
認知症予防、睡眠の質改善、体脂肪の低下も期待大!更年期こそ摂りたい抹茶は、飲むだけじゃもったいない。日常メニューやデザートにもアレンジできる、おいしいレシピを紹介します。混ぜるだけで、「いつもと違う上品な美味」を堪能!
-
東大タレントに対して東大はどう思っているのか。「実は教授がキレている?」まさかの理由とは
-
FRUITS ZIPPER櫻井優衣、HANA「ROSE」をダンスカバー「キレッキレ」「スタイル良すぎ」と反響