黒島結菜、出産決意の理由 家族ができてからの変化・現在の生活明かす「自分のことを好きになれてる」
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【写真】黒島結菜、出産後も変わらぬ美スタイル
◆黒島結菜、現在の生活とは
2024年に俳優の宮沢氷魚との間に第1子を妊娠、同年7月12日に出産したことを報告した黒島。妊娠・出産について黒島は「仕事は好きだから（出産後）期間を置かずすぐやりたいなとは思って（いた）」といい、出産半年後には仕事に復帰した。
現在では「仕事はある時は東京にいるけど、休みが出来たらまとまった時間、沖縄に帰って。沖縄で3週間くらい過ごしたりしながら、両方いいとこ取りみたいな感じでやってて」と笑顔を見せた。
◆黒島結菜、出産に踏み切った理由とは
家族を持つ前は「1人で遊ぶことに満足したなって感じはありました。それくらい楽しかったって言うか、充実してた」と黒島。一方で「仕事は好きだし、でも『何のために働くんだろう』って」いう思いを抱えていたという。そこから「家族を持つ、とかそういう事ができたら、もっと楽しい人生になるのかなっていうのは感じ始めてたかも」と振り返った。
家族ができてからの自身について「家族のために色々頑張れてる自分が、自分で言うのも変だけど、自分のことを好きになれてる」と口に。元々、「1人でいると自分のことを好きなのが自己中みたいな、そういう感じになって、それで自分のことを嫌いになる、みたいな。めんどくさかったんですよ」と自身を分析。現在は「自分自身が楽しむって大事なんだなって。周りに影響を与えられるようになりたいし、与えられてるような気がする。家族と一緒に居ると」と良い方に向かっていると語り「実感としては人生楽しくなってきた」と口にした。まもなく子どもが1歳になるが、黒島は「まだ全然可能性しかないものが目の前にいて、一緒に成長したい」と優しい目で語った。（modelpress編集部）
情報：日本テレビ
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