「波うららかに、めおと日和」&朝ドラ「あんぱん」の繋がり話題「偶然?」「同じ世界線なのエモすぎる」 | NewsCafe

「波うららかに、めおと日和」&朝ドラ「あんぱん」の繋がり話題「偶然?」「同じ世界線なのエモすぎる」

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芳根京子「波うららかに、めおと日和」第2話(C)フジテレビ
芳根京子「波うららかに、めおと日和」第2話(C)フジテレビ 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2025/05/02】女優の芳根京子が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場「波うららかに、めおと日和」(毎週木曜よる10時~)の第2話が、5月1日に放送された。女優の今田美桜が主演を務める連続テレビ小説「あんぱん」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)との繋がりが話題を呼んでいる。<※ネタバレあり>

【写真】芳根京子&本田響矢、見つめ合う2ショット

◆芳根京子主演「波うららかに、めおと日和」

原作は、漫画アプリ「コミックDAYS」にて連載中の西香はち氏による同名コミック(講談社刊)。昭和11年を舞台に交際ゼロ日婚からスタートする、歯がゆくも愛らしい“新婚夫婦の甘酸っぱい時間”を丁寧に描いたハートフル・昭和新婚ラブコメである。

◆「波うららかに、めおと日和」なつ美(芳根京子)&瀧昌(本田響矢)が新婚旅行へ

昭和11年(1936年)春、帝国海軍に勤める江端瀧昌(本田響矢)に嫁いだなつ美(芳根)。お互いどう接すれば良いのか分からず、ぎこちない新婚生活を送っていた。それから瀧昌が仕事で2ヶ月間家を空けることになり、久しぶりに再会した2人は新婚旅行先でついに初めてのキスをする。

しかし翌日、突然の呼び出しで瀧昌が仕事へ戻ることになり、なつ美は再び2ヶ月間、瀧昌の帰りを待つことになった。そして「2ヶ月が過ぎた夏の終わり頃、水泳女子で初めて表彰台の頂点に立ち、世間は沸き立ちました」「そして、いよいよ瀧昌が横須賀に上陸する8月24日になりました」とナレーションとともにラジオや瀧昌の姿が映し出され、ようやく瀧昌がなつ美の元へ帰ってきた。

◆「波うららかに、めおと日和」&朝ドラ「あんぱん」の繋がり話題に

この水泳女子の快挙は、昭和11年のベルリンオリンピックで、日本人女性として初めて金メダルを獲得した前畑秀子のことを指すと思われる。また、同日に放送された「あんぱん」第24話も、劇中の時代設定が昭和11年8月で、主人公・のぶ(今田)が家族たちとラジオに向かって「前畑いけー!」と声援を送る姿が描かれていた。

同じ日に2作品で同じ出来事が取り上げられ、SNS上では「『あんぱん』と同じ日に登場してる」「同じ時代設定とはいえすごいリンク」「偶然?」「同じ世界線なのエモすぎる」「繋がってるの不思議」「あんぱん売ってないかなと思わず探してしまった」などと反響が集まっている。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ・NHK

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

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