【恋は闇 第4話】万琴、連続殺人鬼と遭遇 浩暉と約束交わす
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【写真】志尊淳&岸井ゆきの、ベッドシーン
◆志尊淳&岸井ゆきのW主演「恋は闇」
本作は、『あなたの番です』『真犯人フラグ』の制作スタッフが送る、完全オリジナル脚本の“究極の恋愛ミステリー”。連続殺人鬼かもしれない(?)主人公、週刊誌のフリーライター・設楽浩暉(したら・ひろき)役を志尊、浩暉に強烈に惹かれていくヒロインで、テレビ局の情報番組ディレクター・筒井万琴(つつい・まこと)役を岸井が演じる。志尊と岸井のほか、森田望智、白洲迅、田中哲司らが出演する。
◆「恋は闇」第4話あらすじ
「いま目の前にいる浩暉が好き」。世間を震撼させる連続殺人「ホルスの目殺人事件」を取材する万琴(岸井)は、共に事件を取材する浩暉(志尊)にまっすぐ想いを伝え、浩暉も告白を受け入れる。2人は、事件が解決したら万琴の地元に旅行に行こうと約束を交わす。
犯人は身長175センチから180センチ、黒のレインコートを着てフードを目深にかぶった人物。事件の犯人像が少しずつ浮かび上がる中、次なる5件目の犯行現場を予測する万琴は、現場付近の住民が提供してくれた動画に不審な男が映っているのを確認。その動画を見た番組スタッフたちは、きっと犯人に違いないと色めき立つが、プロデューサーの沙樹(西田尚美)は、何も分からない現段階で放送に使うのは時期尚早だと判断する。
野田(田中哲司)は万琴に、動画に映る不審な男の正体が浩暉の父・設楽貫路(萩原聖人)であると告げる。貫路が過去に、浩暉の母・設楽久美子(紺野まひる)を「ホルスの目」と酷似した形で殺害、逮捕されていたことを知った万琴は、浩暉の複雑な胸中を思い、事件解決に一層燃える。
一方、警察も、「ホルスの目殺人事件」の重要参考人として貫路の行方を捜索。しかし、刑事の正聖(白洲)は、そもそも久美子を殺害したのは貫路ではなく、遺体の第一発見者だった浩暉で、ホルスの真犯人も浩暉ではないかという疑念が拭い切れず…。5件目の犯行が起こるであろう、運命の5月5日。現場で張り込む万琴は、黒いレインコート男と遭遇する。
(modelpress編集部)
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