NEWS増田貴久「3個の本番を同時に叶えるのは無理」多忙ぶり回顧
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【写真】NEWS増田貴久、鍛え上げられた逞しい肉体
◆活動休止中の増田貴久、ラジオは収録で放送
同日に、所属するSTARTO ENTERTAINMENTの公式サイトで「顔の痛みや腫れの症状」から医師の判断の元入院治療となり一時活動休止となることが公表された増田。この日の同番組は事前収録が放送され番組公式X(旧Twitter)にも「ゆっくり休んでいただいて、また元気な声でおすべりトークをお届けできたらと思います」「増田さん!元気になって戻ってきてくれるのを待っています」と番組及び進行役の宮島咲良アナウンサーからのメッセージが投稿されていた。
◆増田貴久「3個の本番を同時に叶えるのは無理」
増田は4月1日の東京公演を皮切りに、5月1日の大阪公演まで行われていた20th Centuryの坂本昌行主演のミュージカル「ホリデイ・イン」に出演。4月30日と5月7日の放送では共演の俳優・斎藤准一郎が出演し増田がなかなか稽古に顔を出せないほど多忙だったことを口にしており、この日も宮島アナから「お着替えとダンスの種類というか、もう本当に歌もそうですけど、とにかくいろんなのが重すぎて、これをあの忙しい期間によく覚えられて…。すごすぎてもう超人だなっていう」と声をかけられた。
増田は「ソロコンと『アラジン』とミュージカルが、まあ、基本的に同じぐらいの時期に全部始まって」と、4月スタートの「ホリデイ・イン」、3月1日、2日に開催された「『アラジン』イン・コンサート」、そして2月に4公演行われた増田のソロコンサート「増田貴久 1st LIVE 喜怒哀楽」の準備が重なったと回顧。時間軸的には「ホリデイ・イン」が最後となるため「同じ時期に全部覚えてたけど、でもまあミュージカルの方が自分の中では後で本気に」と調整はしながらだったものの「日にちが違ったり、ちゃんとこうスケジュールはできてるけど、その3個の本番を同時に叶えるのは、ちょっと無理かもしれないね」としみじみと口にした。
宮島アナから、一段落ついて「急にちょっと気を抜くと、ちょっと体調を崩したりすることあるじゃないですか。そういうものないですか?」と尋ねられると、増田は「やっぱりでもほら、増田貴久ってさ、やっぱり次に向かってるから…」とこの日は冗談で返答していた。(modelpress編集部)
情報:MBSラジオ
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