阿達慶、入所前の制服姿公開 “リライトしたいこと”も明かす「もうちょっと頑張れたらなって」【リライト】
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モデルプレス/ent/movie

【写真】阿達慶、入所前の写真公開
◆阿達慶、未来人役は「疑問しかなかった」
阿達は自身が演じる未来人・保彦の役作りについて「最初は疑問しか生まれなかったんですけど…こういうテレビで観ていた方たちと一緒に共演するということで、初映画に挑戦すること自体がもう異質感というか、それが未来人に使えるような武器として使えるようなところなのかなって」とコメント。「作り込みすぎずを意識して、未来人を頑張りました!」と爽やかに伝えた。
また、友恵役を演じた橋本は、阿達演じる安彦について「実年齢は10歳ぐらい離れていたんですけど、同級生として演じていたので、若さを盗むような感じで…」と自身の役作りを明かしつつ、「自然体でピュアでイノセントな感じが、いい感じで未来人だったというか、とても演じていて助けられました」と阿達を称賛した。
◆阿達慶、入所前の制服姿公開
さらに、登壇者が「リライトしたいこと」としてやり直したいことをそれぞれ発表するコーナーも実施。その中で阿達は、制服姿で寝ころがり、傍に愛犬が寄り添っている写真を公開。当時について阿達は「悲しい話じゃないですよ!」と前置きした上で「高校生時代の写真が必要って言われたんですけど、思い返すと高校生の写真がなくて」と吐露した。
続けて「イベントにもあまり参加できてなかったので、入所する前の中学の写真なんですけど、高校時代に戻ったらもっと友達作って、高校生っぽいことをしたいなと思って」と明かし、「青春を謳歌はできなさそうだけど、もうちょっと頑張れたらなって思いますね」と語っていた。
◆阿達慶、自作キャラ告白「オリジナルの猫がいて…」
作品にちなみ、どんな本でも出版できるとしたら何を出版したいかという話題では、池田が「猫が家におりまして。自分のアカウントに載せれていないものもいっぱいあるので、本にしたいです」とコメント。
一方、これを聞いた阿達が「猫でいうと、“あだちねこ”っていうオリジナルの猫がいて…」と告白すると、観客からは笑いが。続けて「自分の頭の中の絵とかキャラクターを描くのがすごく好きで。何かを模写したりするのは苦手なんですけど」とし、「“あだちねこ”の大冒険みたいな絵本を描きたいです!」と願望を明かしていた。
◆映画「リライト」
数々の青春映画で若い世代から支持を集める監督・松居氏と、“時間もの”で高い評価を獲得している脚本・上田氏が初タッグを組み、原作・法条遥氏の「リライト」(ハヤカワ文庫)を、新感覚【タイムリープ×青春ミステリ】として映画化。主人公・美雪役を池田、300年後の未来からやってきた保彦役を映画初出演となる阿達が務める。(modelpress編集部)
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