【あんぱん 第38話あらすじ】豪の戦死の報せ届く
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【写真】今田美桜&北村匠海、夫婦役で密着
◆今田美桜主演朝ドラ「あんぱん」
朝ドラ第112作目となる本作は、「アンパンマン」を生み出したやなせたかしと小松暢の夫婦がモデル。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでの人生を、激動の時代を生きた波乱万丈の物語として大胆に再構成。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描く。
主人公・朝田のぶを今田、後にのぶの夫となる柳井嵩を北村匠海が演じる。
◆「あんぱん」第38話/5月21日(水)放送
豪(細田佳央太)の戦死の報せに、悲嘆する朝田家。皆が口々に「豪は立派だ」と言う中、押し黙る蘭子(河合優実)。深夜、線香を絶やさず起きている蘭子に、のぶ(今田美桜)はかける言葉がない。
翌日、焼香に来たのぶの生徒が、いつかお国のために立派にご奉公したいと言うと、蘭子はいたたまれず出て行ってしまう。石置き場にたたずみ、豪との思い出がよみがえる蘭子。探しに来たのぶに、蘭子はどこが立派なのかとつぶやく。
(modelpress編集部)
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