佐藤健が歌唱「グラスハート」劇中曲は野田洋次郎が描き下ろし ティザー予告・高石あかりら追加キャスト解禁 | NewsCafe

佐藤健が歌唱「グラスハート」劇中曲は野田洋次郎が描き下ろし ティザー予告・高石あかりら追加キャスト解禁

社会 ニュース
「グラスハート」ティーザーアート(C)Netflix
「グラスハート」ティーザーアート(C)Netflix 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2025/05/22】俳優の佐藤健が主演・共同エグゼクティブプロデューサーを務め、7月31日より世界配信されるNetflixシリーズ「グラスハート」より、ティーザー予告が解禁。併せて、追加キャストが発表された。

【写真】佐藤健、サプライズでKCON登場

◆「グラスハート」予告解禁 野田洋次郎が劇中曲を書き下ろし

解禁となったティーザー予告は、4人組バンド「TENBLANK」の中心的存在でボーカルの藤谷直季(佐藤)の「はじめまして、TENBLANKです」という台詞と共に、まさにライブの幕が開けるその瞬間からスタート。最大5000人以上のエキストラを動員し、12台ものカメラで撮影されるなど、日本のドラマ史上最大級の臨場感と高揚感に溢れたライブシーンとなっている。

バンドメンバーである努力家のカリスマギタリスト・高岡尚(町田啓太)、超音楽マニアの孤独なキーボディスト・坂本一至(志尊淳)、ヒロインとなるドラマーの西条朱音(宮崎優/※「崎」は正式には「たつさき」)らは全員実際にハードな楽器の練習を重ね、本気の演奏シーンに挑んでいる。

「天才の音は凡人を不幸にする—」とまで言わしめる孤高のアーティストである藤谷が、その孤独故にメンバーと衝突していく中、内部からの裏切りや敵対するユニット・OVER CHROME(オーヴァークローム)のカリスマボーカル・真崎桐哉(菅田将暉)との確執、音楽業界の大物プロデューサーが企てる陰謀に巻き込まれながらも、互いに支え合いながら絆を深めていき、まさにバンドという運命共同体としてそれぞれが成長していく姿が切り取られている。

そして、軽やかなギターリフからはじまり、ボーカル藤谷を演じる佐藤が歌う曲は、RADWIMPSの野田洋次郎が作詞を、飛内将大氏が作曲を手掛けたTENBLANKの楽曲「旋律と結晶」。野田はこの楽曲以外にも、劇中のTENBLANKの楽曲を数曲書き下ろしている。本作の共同エグゼクティブプロデューサーも務める佐藤と親交の深い野田は、今回のタッグについて「健があまりにまっすぐで本気だから、その引力にやられ僕も頑張りました」と明かした。

◆唐田えりか・高石あかりら追加キャストも解禁

この度、新たに追加キャストも解禁。TENBLANKのマネージャー甲斐弥夜子に唐田えりか、上山源司に竹原ピストル。藤谷の楽曲提供を受ける歌姫・櫻井ユキノに高石あかり(※「高」は正式には「はしごだか」)。音楽ライターをやりながらカフェを営む朱音の母・西条モモコにYOU。

そして、TENBLANKの成功を妬む大物音楽プロデューサー・井鷺一大に藤木直人。高岡がサポートギタリストとして組んだZ-OUTのボーカル・レージに山田孝之。OVER CHROMEの有栖川真広にレイニ。朱音の親友・小森瑛子に上原実矩という面々。若手実力派俳優から演技派俳優まで豪華キャストが脇を固める。

エモーショナルなティーザーアートとあわせて、TENBLANKの4人、そしてOVER CHROMEの2人のキャラクターアートもそれぞれ解禁された。

◆佐藤健主演「グラスハート」

1993年から現在まで書き継がれてきた、これ以上ないくらいピュアで、最高にエモーショナルな青春音楽ラブストーリーと評される、若木未生氏の不朽の名作「グラスハート」(幻冬舎コミックス刊)が映像化。主演・佐藤自身が映像化を念願し、みずから企画した渾身の一作で、佐藤は共同エグゼクティブプロデューサーも務めている。

所属していたバンドを理不尽な理由でクビになった大学生・西条朱音(宮崎)。打ちひしがれる朱音だったが、孤高の天才ミュージシャン・藤谷直季(佐藤)から突然、彼が率いる4人組の新バンド「TENBLANK」のドラマーとしてスカウトされる。藤谷が生み出す唯一無二の楽曲と、4人の熱く激しい演奏により、瞬く間に世の中を席巻していくTENBLANK。しかし快進撃を続けるバンドの前に、数々の壁が立ちはだかる。

監督は、映画「恋する寄生虫」や TVCM、MVなど数多くの映像作品を手がけ、写真家としても活躍する映像作家の柿本ケンサク氏と、Netflixシリーズ「全裸監督 シーズン2」の後藤孝太郎氏。脚本には、アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」、アニメ映画「心が叫びたがってるんだ。」など話題作を手がけてきた岡田麿里氏を筆頭に女性脚本家が名を連ねる。(modelpress編集部)

◆野田洋次郎コメント全文

健があまりにまっすぐで本気だから、その引力にやられ僕も頑張りました。健のこの作品に賭ける想いが、その想いに集った監督、俳優、制作スタッフ、クリエイターたちの情熱が画面を通して皆さんに伝わることを願っています。

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《モデルプレス》

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