芳根京子主演「めおと日和」見逃し配信累計1300万再生突破 新場面写真も解禁
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【写真】「めおと日和」泥酔帰宅する本田響矢
◆「波うららかに、めおと日和」見逃し配信累計1300万再生突破
原作は、漫画アプリ「コミックDAYS」にて連載中の西香はち氏による同名コミック(講談社刊)。昭和11年を舞台に交際ゼロ日婚からスタートする、歯がゆくも愛らしい“新婚夫婦の甘酸っぱい時間”を丁寧に描いたハートフル・昭和新婚ラブコメである。
4月24日に初回放送を迎えた本作は、「無料見逃し配信」をはじめ好スタートを記録している。初回放送後から5月22日(4月24日~5月21日)までの第1話の見逃し配信は累計390万を突破。そして、各話1週間の見逃し配信数では、第2話(5月1日~5月8日)が約225万、第3話(5月8日~5月15日)は約227万、第4話(5月15日~5月21日)はすでに約259万と3週連続で225万以上を記録している。
さらに、4月期の全ドラマの中で、1週間ごとのシリーズ見逃し配信数(予告なども含む)は、5月5日週(5月5日~5月11日)と5月12日週(5月12日~5月18日)の2週連続で第1位を獲得し、現時点で第1話~第4話までの見逃し配信数は累計1300万を突破(※5月21日時点)。TVerの登録者数(※5月22日時点)も90万人を超え、今クールのドラマの中でTOP3にランクインするなど右肩上がりで急上昇している(※各配信数はTVer DATA MARKETINGにて算出。TVer・FODの合計値)。
また、映画・ドラマ・アニメのレビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」では、5点満点中4.2点(※5月22日時点)の高評価を受け、SNS上でも「キュンが止まらない!」「この夫婦がかわいすぎて萌え」「今期一番のドラマ」「すごく尊い」などさまざまな声が寄せられ、反響を集めている。
◆「めおと日和」全10話放送決定&新場面写真解禁
そんな話題の本作は、全10話で届けることが決定。22日22時から放送の第5話では、芳根演じるなつ美と本田響矢演じる瀧昌が初めてのケンカをすることになる。そしてこの度、放送に先駆け、第5話の新場面写真も初公開となった。
なつ美は、海軍士官の妻の集まりである「花筏の会」を通じて知り合った秋山潤子(小島藤子)から「艦が沈んだ」と聞き、不安に苛まれる。しかし、その話は過去に起こった事故だと柴原郁子(和久井映見)から話を聞き、ひと安心するが、なつ美は郁子から「あす、有事があってもおかしくない」と言われる。その日の夜、なつ美は今まで瀧昌と過ごした日々を思い返し、「瀧昌様に嫁ぐことは…2人で過ごす楽しさと、1人で過ごすさみしさと、何より…いつ何が起きてもおかしくない。覚悟と、心構えを、瀧昌様と同じように…」と改めて“海軍の妻”として自覚を強くする。
その後、瀧昌から「アサツテ カヘル」と電報が届くが、なつ美は風邪をひいて寝込んでしまう。郁子の看病により熱は下がるが、瀧昌が帰宅する日になっても喉の調子が悪く、声が出ない。そんな中、お見舞いに来た芳森芙美子(山本舞香)に、瀧昌に風邪がバレないよう間に入ってほしいと頼み込み、2人は瀧昌の帰りを待つことに。しかし遅い時間になっても瀧昌はなかなか帰ってこない。事故に遭ったのではと心配していると、玄関から物音が聞こえ、なつ美は急いで飛び出していく。するとそこには、瀧昌の同僚である深見龍之介(小関裕太)と、泥酔して深見に寄りかかっている瀧昌の姿が。ずっと帰りを待っていたなつ美は、涙目で瀧昌を玄関の外に押し出し、戸を閉める。翌日、なつ美に謝る瀧昌だったが、同席した芙美子と深見により事態は思わぬ方向へと展開していく。
なつ美と瀧昌の初めてのケンカや、芙美子と深見の思わぬ出会いなど、第5話は“問題ありまくり”の波乱の展開となっている。そして本作は物語が進むにつれ、なつ美と瀧昌の親密度は深まるが、一方、なつ美の“海軍の妻”としての不安は募るばかり。しかし、お互いが想い合い、支え合うことで、不安よりも“夫婦としての強い絆”が刻まれ、なつ美と瀧昌の愛おしい時間はより深く紡がれていく。
◆宋ハナP、ドラマ後半の“新展開”を予告
本作の宋ハナプロデューサーは、「なつ美と瀧昌を温かく見守ってくださりありがとうございます!この作品を一緒に育てていただいている皆さまのおかげで、数えきれない愛を日々感じながら、撮影現場も穏やかな雰囲気で進んでおります。改めて感謝申し上げます」と心境を明かし、改めて視聴者へ感謝の気持ちを伝えた。そして、「原作のステキなエピソードに加え、ドラマならではのオリジナルの展開も交え、10話では足りないと思うくらい盛りだくさんの後半ですが、最後まで楽しんでいただけたらうれしいです!今後、山本舞香さん演じる芙美子と小関裕太さん演じる深見が今夜の放送でも描かれる、思わぬ出会いをきっかけに繰り広げられる、“新展開”にもぜひご注目いただきつつ、これからもなつ美と瀧昌、そして『波うららかに、めおと日和』を何卒よろしくお願い致します!」と今後の見どころについても語った。(modelpress編集部)
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