「キャスター」ラスト1分、進藤(阿部寛)の過去とは 初回冒頭シーンとの繋がりに「きつそう」「視線が冷たい」の声 | NewsCafe

「キャスター」ラスト1分、進藤(阿部寛)の過去とは 初回冒頭シーンとの繋がりに「きつそう」「視線が冷たい」の声

社会 ニュース
阿部寛「キャスター」第7話(C)TBS
阿部寛「キャスター」第7話(C)TBS 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2025/05/26】俳優の阿部寛が主演を務めるTBS系日曜劇場「キャスター」(毎週日曜よる9時~)の第7話が、25日に放送された。第1話との繋がりに注目が集まっている。<※ネタバレあり>

【写真】「キャスター」裏切り者発覚

◆阿部寛主演「キャスター」

本作は、オリジナル脚本で描かれる社会派エンターテインメント。「世の中を動かすのは真実!」という信念を持つ進藤壮一(阿部)が、公共放送で記者・キャスターとして活躍後、民放JBNに引き抜かれ、視聴率低迷中の「ニュースゲート」のメインキャスターに就任。生ぬるい報道体制を正すため、手段を選ばず独自のルールで真実を追求する。

◆進藤(阿部寛)の過去とは

「信頼できるキャスター第1位は進藤」だという記事を見つけた進藤の元妻・恭子(相築あきこ)は「みんな知らないのね。進藤壮一は真実を追求してるんじゃない。過去に囚われているだけなんだって」というと、火事の起きた家の前で幼い少年が「父さん」と叫ぶ姿が進藤の回想として差し込まれた。恭子は「その過去に私たちを巻き込まないで」と冷たく言い放つと、娘・すみれ(堀越麗禾)も進藤に鋭い視線を向けるのだった。

なお、第4話では、すみれが通り魔に刺される母・恭子の姿を目の前で目撃していたという壮絶な過去が判明。その際には、犯人や恭子の現状は謎に包まれていたが、今回の放送で恭子が怪我を負い車椅子生活を送っていたことがわかった。

ラスト1分でわずかに明かされた進藤の過去、そして初回冒頭シーンとの繋がりを受け、視聴者からは「『父さん』って叫んでいる男の子は進藤さんだよね?」「進藤父の謎が気になる」「奥さん命は取り留めたけど車椅子だったのか…」「奥さんの言葉も意味深」「2人からの視線が冷たい」「進藤さんの過去がきつそうで早くも切ない」といった声が上がっている。(modelpress編集部)

情報:TBS

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

アクセスランキング

  1. 地方出身の東大生は、高校受験きっかけで引っ越しをする!?有名私立校から東大を目指す人々の現実とは

    地方出身の東大生は、高校受験きっかけで引っ越しをする!?有名私立校から東大を目指す人々の現実とは

  2. 女性用風俗リピーターになったワケ。勧めたのは夫!そのきっかけがあって【マンガ・性のお悩み実録ch】

    女性用風俗リピーターになったワケ。勧めたのは夫!そのきっかけがあって【マンガ・性のお悩み実録ch】

  3. 綾野剛、ステージ上で汗止まらず 撮影中も汗操る「質も変えられる」【愚か者の⾝分】

    綾野剛、ステージ上で汗止まらず 撮影中も汗操る「質も変えられる」【愚か者の⾝分】

  4. 「イッテQ!」新メンバー候補生で話題“きゃすみる”辻加純、スラリ美脚際立つミニワンピ姿「めちゃくちゃ可愛い」「スタイル憧れる」と反響

    「イッテQ!」新メンバー候補生で話題“きゃすみる”辻加純、スラリ美脚際立つミニワンピ姿「めちゃくちゃ可愛い」「スタイル憧れる」と反響

  5. 個包装の「主役になれるお菓子」は? 1個あるだけでインパクト大!ハロウィンで大人にも子どもにも「どこで買ったの!?」と喜んでもらえるオススメ3選♪ ≪Amazon今トク情報≫

    個包装の「主役になれるお菓子」は? 1個あるだけでインパクト大!ハロウィンで大人にも子どもにも「どこで買ったの!?」と喜んでもらえるオススメ3選♪ ≪Amazon今トク情報≫

ランキングをもっと見る