石橋静河、2026年度後期朝ドラ「ブラッサム」主演に決定 | NewsCafe

石橋静河、2026年度後期朝ドラ「ブラッサム」主演に決定

社会 ニュース
石橋静河(C)NHK
石橋静河(C)NHK 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2025/05/29】NHKは2025年5月29日、NHK大阪放送局にて、2026年度後期のNHK連続テレビ小説「ブラッサム」の制作・主演発表記者会見を実施。女優の石橋静河(30)が主演を務めることを発表した。

【写真】新朝ドラ、主演女優決定

◆石橋静河、朝ドラ主演に決定

連続テレビ小説への出演は、2018年の「半分、青い。」以来2回目となる石橋。主演決定を受け「本当に全く想像していない未来だったので、人生って不思議だなと思ってます」と驚きを隠せず「こんだけたくさんの方が集まってくださっているので、これはドッキリではないと思いました」とお茶目にコメントした。

また「半分、青い。」撮影時のことを「ドラマだったり映画だったりに慣れていなくて、すごく特殊な環境で撮影が進んでいく現場なので、その空気に飲まれて緊張してしまって、ただただ必死でやったっていう感じで」と回顧。「主演の撮影量、やること、背負うものっていうのは本当にとてつもないものがあると思うので、自分がそこに行きたいとか行くんだっていう想像はどこかに置いて、自分は違うんだと思っていた」としつつ「本当にびっくりして、すごくプレッシャーも感じますし、それだけのプレッシャーを感じるということは、それを自分のエネルギーに変えればものすごいパワーになるんじゃないかと思うので、そういう思考で頑張りたいと思います」と語った。

モデルとなった作家・宇野千代さんについて「本当に本当にたくさんのエッセイだったり小説を残されている方で、先日読んでいたら、秘書の方の言葉で毎朝宇野さんに『今日の調子はいかがですか?』って聞いたら『最高です』って答えてた。毎日病院に入院した時も『最高です』って答えてたって言ってて、まずそこからかなと思って、私も毎朝起きたら『最高です』って言って準備していこうかなと思ってます」と意気込んでいた。

◆2026年度後期朝ドラ「ブラッサム」

第115作の連続テレビ小説の脚本は「マルモのおきて」「ブギウギ」などの櫻井剛氏が担当。明治、大正、昭和を駆け抜け自由を求め続けた作家・宇野をモデルとした物語で、好奇心旺盛で即行動する、パワフルでチャーミングな小説家・葉野珠(はの・たま)が、小説を書きたいという幼き日の夢を諦めず、故郷の山口・岩国を飛び出し魅力的な人々との出会いによって、夢を手繰り寄せ、大正・昭和の激動の時代へと突き進んでいく。(modelpress編集部)

◆朝ドラ、作品名・ヒロイン一覧

<過去10作>

【第105作】2021年後期「カムカムエヴリバディ」
ヒロイン:上白石萌音・深津絵里・川栄李奈 作:藤本有紀

【第106作】2022年前期「ちむどんどん」
ヒロイン:黒島結菜 作:羽原大介

【第107作】2022年後期「舞いあがれ!」
ヒロイン:福原遥 作:桑原亮子・嶋田うれ葉・佃良太

【第108作】2023年前期「らんまん」
ヒロイン:神木隆之介 作:長田育恵

【第109作】2023年後期「ブギウギ」
ヒロイン:趣里 作:足立紳/櫻井剛

【第110作】2024年前期「虎に翼」
主演:伊藤沙莉 作:吉田恵里香

【第111作】2024年後期「おむすび」
ヒロイン:橋本環奈 作:根本ノンジ

【第112作】2025年前期「あんぱん」
ヒロイン:今田美桜 作:中園ミホ

【第113作】2025年後期「ばけばけ」
ヒロイン:高石あかり(※「高」は正式には「はしごだか」) 作:ふじきみつ彦

【第114作】2026年前期「風、薫る」
ヒロイン:見上愛 作:吉澤智子

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

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