SixTONES森本慎太郎、初吹き替えを“事務所社長”のベテラン声優が絶賛「キラーンと光りました」【F1/エフワン】
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モデルプレス/ent/movie
【写真】SixTONES森本慎太郎を絶賛したベテラン声優
◆森本慎太郎、ベテラン声優が絶賛
ブラッド演じる元カリスマF1レーサー・ソニーとぶつかり合うチームメイトでルーキーのジョシュア役の日本語吹替版声優として、実写映画の吹替に初挑戦した森本は「めちゃくちゃ難しかったです。口の動きに合わせて喋るじゃないですか?人それぞれテンポ感とかが違うから大変だったのと、声だけに表情とか感情を乗せなきゃいけないっていうのがすごく大変だったっていうのと、1番は滑舌ですよね。聞こえやすくしなきゃいけない。もうね、考えることが多すぎて大変でした」とアフレコで苦労したことを吐露した。
そんな中、森本について映画コメンテーターでタレントのLiLiCoは「やっぱり役者として大好きなので。もう本当にこんな繊細な演技をしてくれるもんね、いい男!」と絶賛。さらに、声優で本作のピーター役の日本語版吹替を担当する森川智之は「『素晴らしい』の一言でした。すごい楽しんでやってるなっていうのがわかって。きっとこの作品自体も入りやすかったんじゃないかな。本人も楽しくやってるような感じだったんで、僕も収録してる時に森本くんのセリフちょっと聞いたりとかして」と明かしながら「なかなかいいんじゃないですか?ちなみに私、声優プロダクションの社長でもあるのでちょっと『キラーン』と光りました。ぜひね、俳優業もそうだし、声優業も極めてほしいなと思います」と称賛していた。
◆ブラッド・ピット主演映画「F1/エフワン」
世界各国で社会現象を巻き起こした「トップガン マーヴェリック」監督とブラッドがタッグ。F1の全面バックアップを得て制作され、世界各国の本物のサーキットコースを使い映画史上類を見ない規模で撮影を施行するなど「トップガン~」を超える体感型リアル・アクションが実現。出演者本人は数か月の厳しいトレーニングを積みF1マシンを実際に操縦するなど限界までリアルを追求した。さらにプロデューサーには世界チャンピオンの称号を持つ現役スターF1レーサーのルイス・ハミルトンも名を連ねるなど、すべてがリアルで埋め尽くされたリアルアクションは体感映画の新たな金字塔を打ち立てる。(modelpress編集部)
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