【略歴】朝ドラ「風、薫る」主演・上坂樹里「御上先生」「ビリスク」話題作への出演続く若手女優「Seventeen」専属モデルとしても活躍
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【写真】見上愛、可愛すぎる幼少期ショット
◆上坂樹里「Seventeen」専属モデルとして活躍
上坂は、2005年7月14日生まれ、神奈川県出身。エイベックス主催コンテスト「キラチャレ2017」で、モデル部門の審査員特別賞を受賞し、芸能界入り。2021年には、応募総数3553人の中から、雑誌「Seventeen」の専属モデルとなる「ミスセブンティーン2021」の5人の内の1人として選ばれ、専属モデルに選ばれた。その後は「GirlsAward」などファッションショーにも多数出演し、様々なランウェイでモデルとして活躍している。
◆上坂樹里「ビリスク」「御上先生」話題作出演続く
女優として活動を開始してからは、NHK特集ドラマ「生理のおじさんとその娘」(2023年)でのヒロイン役、フジテレビ系「いちばんすきな花」(2023年10月クール/第8話)、日本テレビ系ドラマ「となりのナースエイド」(2024年1月クール/第7話)など話題作に出演した。
山田涼介が主演を務めたフジテレビ系「ビリオン×スクール」(2024年)では、連続ドラマレギュラー初出演を果たし、いじめのターゲットとなってしまう生徒役として話題に。TBS系日曜劇場「御上先生」(2025年)には、同じく生徒役として出演し、怒りや涙をあらわにしながら父親への思いを語る演技で、確かな実力を証明した。
なお、モデルプレスによる「2025年ヒット予測」女優部門のネクストブレイク枠にも選出されるなど、次世代女優として特に注目を集めている。
◆見上愛&上坂樹里W主演「風、薫る」
同作は明治時代を舞台に、トレインドナースと呼ばれる正規の訓練を受けた看護師である大関和さんと鈴木雅さんをモチーフとして描くバディドラマ。異なる個性を持つ2人のトレインドナースが、様々な困難を乗り越えながら成長し、最強のバディとなって新しい時代を切り開いていく。見上が一ノ瀬りん、上坂が大家直美を演じる。(modelpress編集部)
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《モデルプレス》