「恋は闇」視聴者が予想する真犯人トップ5「自作自演なのでは」「多重人格」…考察まとめ【モデルプレス国民的推しランキング】
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【写真】「恋は闇」一番疑われている真犯人候補
◆「恋は闇」視聴者の真犯人予想トップ5
1位：夏八木唯月（望月歩）
2位：内海向葵（森田望智）
3位：設楽浩暉（志尊淳）
4位：木下晴道（小林虎之介）
5位：設楽みくる（齋藤飛鳥）
調査期間：2025年5月29日～6月3日
回答数：238件（女性94.1％、男性3.4％、回答なし2.5％）
年代内訳：10代17.2％、20代22.7％、30代17.2％、40代18.9％、50代19.7％、60代以上4.2％
└うち学生の回答数：48件
└内訳：中学生12.5％、高校生37.5％、大学生・専門学生・大学院生50％
本作は、「あなたの番です」「真犯人フラグ」の制作スタッフが送る、完全オリジナル脚本の“究極の恋愛ミステリー”。連続殺人鬼かもしれない（？）主人公、週刊誌のフリーライター・設楽浩暉を志尊、浩暉に強烈に惹かれていくヒロインで、テレビ局の情報番組ディレクター・筒井万琴を岸井が演じる。
都内で起こる凄惨な連続殺人事件。被害者の右目にはオレンジ、左目には青いコンタクトレンズが入れられていたことからホルスの目殺人事件と名付けられた。浩暉と万琴は、この同じ事件を追う中で、惹かれ合っていくが、浩暉に次々と疑惑が浮上し、殺人犯として疑いの目を向けられていく。また、浩暉の母・久美子（紺野まひる）は10年前、ホルスの目殺人事件と酷似した形で惨殺され、その現場には血まみれの浩暉と妹・みくる（齋藤飛鳥）の姿があった。
分かっていることは、犯人の身長は175cmから180cmであること。被害者には注射痕があり、犯人は血に執着している可能性があること。母親を殺し、同じ手口で連続殺人事件を起こした犯人は本当に浩暉なのか？真犯人は別にいるのか？視聴者の考察をまとめる。
◆1位：夏八木唯月（望月歩）
一番疑われていたのは、フードデリバリーの配達員・夏八木唯月（望月歩）。明るく人なつっこくデリバリーの指名が入る人気者で、特に刑事の大和田夏代（猫背椿）になついていたが、大和田はある日病院で殺害された。現場にはオレンジと青の飴が散りばめられており、大和田がよく唯月に渡していたことや、デリバリーを理由に被害者宅に簡単に上がれることが理由に上がった。
＜読者コメント＞
・「実はこの方も浩暉と腹違いの兄弟で、母親を殺した妹・みくる（齋藤飛鳥）のカモフラージュのために罪を重ねている。デリバリーをしていると、色々なところ（警察マスコミ含む）へ潜入して状況を探りやすい。何より望月歩くんをちょい役で使うってことは無さそう…」
・「大和田さんが殺された現場に飴が転がっていた。心臓を刺されている→飴を渡すほど可愛がっていた、大和田さんが警戒しない相手の犯行では？」
・「仕事柄から家の中にも侵入しやすいし、いつも大きいリュック背負ってるから凶器を隠しやすいと思ったから。色々と動きやすい人物だなと考えました」
・「5月5日の事件、あれだけあの地区でホルスの目への警戒が叫ばれていた中、一人暮らしの女性が容易く玄関を開けるわけない。警戒なく玄関に入れるのはデリバリーの夏八木しかいない。ただ、指示役は別にいて、向葵説を推している」
・「身長が175cm超えなのと、警察で事情聴取された時の署名の際、頑張って左利きに見せてたように見えた。夏代ちゃんを助けた時は右で身体を支えてたのもあって怪しい。もし、唯月くんが右利きなんだとしたら、万琴を襲った犯人に条件が似ているため。そして、おにぎり屋に浩輝が7話で行っていたが、おにぎり屋のシーンは夏代ちゃんと唯月くんしか居なかったので、そこも怪しいポイントだと考えた」
・「実は唯月くんは、浩暉の父・貫路（萩原聖人）と愛人の息子で、久美子に罵られたとかで久美子を殺したのも唯月。自分と母親を捨てた貫路に復讐するために、貫路が出所してからまたホルスの事件を犯してる。浩暉はなんとなくそれが分かっていて、貫路を守るため自分に疑いがかかるようにしている。もしかしたら犠牲者から採血したのは確かに浩暉なのかもしれない。それにはやはりC型肝炎が理由なのか？唯月くんは設楽親子に復讐している」
◆2位：内海向葵（森田望智）
看護師で万琴の親友の内海向葵（森田望智）にも疑惑の目が多数。高校3年生の時、学校帰りにストーカーに刺され、重傷を負った経験があるが、そもそもその話が自作自演だったという推察も。また、高校生の頃から正聖を好きだが、正聖は万琴に気持ちがある。そんな幼馴染へ恋する気持ちが闇となったのではないか。
＜読者コメント＞
・「被害者が女性だけなのは、性的に倒錯した男による加害と思わせるミスリードっぽい。被害者が抵抗してないのは相手が女性で警戒してないからでは？向葵の過去が関係してるはず。最終的な標的は親友のはずの万琴、という展開では？」
・「怪しい！表情が怪しすぎる！個人的に1話の万琴との食事シーンで、後ろに座ってきた男性に反応するのが忘れられない。いくら男性に敏感とはいえなんか違う気がするから。そして『恋は闇』その名の通りもちろん万琴も浩暉に恋して闇を垣間見てるけど、向葵も正聖（白洲迅）に恋してるのを忘れちゃいけない！好きが故に親友のことが好きな正聖を振り向かせたい一心でしててもおかしくない！」
・「昔刺された事件後からその犯人に恨みがあり、また、自分が好きな相手を取っていく万琴に対しても恨みがある。それが発端でホルスの目の黒幕になっていると思う」
・「向葵ちゃんは万琴ちゃんがずっと好きで、万琴ちゃんの仕事のために事件を起こした。万琴ちゃんを誰にも渡したくない、自分だけを信じてほしいと」
・「そもそも向葵が高校生の時に巻き込まれたストーカー事件は向葵の自作自演なのでは？と疑っている。正聖の関心を向けるためにSNSの闇バイトなどで募集をかけて刺し役を用意したのではと思っている。万琴とも親友とは思えない。万琴に対してもやたら下手にでた発言をしていて恐怖を感じる。何かと違和感を感じることが多すぎます」
・「恐らくきっかけは過去に通り魔に襲われたことによって向葵の中の何かが変わってしまったんだと。唯月は向葵に何かしらの弱みを握られていて指示を受けて殺人をしてると思います。大和田を殺害したのも向葵から指示を受けてやりたくなかったけど仕方なく犯行に及んだと思う。飴玉が転がってたので、唯月にあげようとしてたのかなと。基本唯月が実行犯だと思うが、万琴を襲った時の犯行は向葵が直接手を下していたと思います。恐らくですが正聖が万琴の事を好きなことなど諸々の理由含めて、万琴だけは自分で葬ろうとしていたと予想します。厚底履いたりして身長は唯月と似せることはできると思うので」
◆3位：設楽浩暉（志尊淳）
ここまで一番怪しく描かれている浩暉がやっぱり犯人だったという説も捨てられない。ホルスの目殺人事件の名付け親でもある浩暉は、第7話でみくると異母兄妹であることが判明。久美子からネグレクトされていたみくるが高校生になると同時に2人で実家を出たのだった。また家の冷蔵庫には血が入っており、血に執着しているという点も犯人像と一致する。
＜読者コメント＞
・「普通、初めから疑いのある人は犯人ではないと思いがちなので逆を突いて犯人かなと。1番は志尊くんの殺人鬼を見てみたいのが本音です」
・「最初の事件は妹のみくるが犯して、それを隠す為に浩暉が事件を重ねているのでは？と思っています」
・「多重人格障害で浩暉の中にもう1人の別の人格の浩暉が存在し、浩暉も苦しんでいる」
・「いつも良い人、志尊淳！このイメージをまずぶち壊したい（笑）。冷蔵庫の血液が、スッポンの血なわけがない！嘘ついていると思う！疑わしすぎる！」
・「お母さんが刺された後のシーンの返り血がどう考えても浩暉が刺したとしか思えない。妹より汚れているので妹が第一発見者なのではないか」
◆4位：木下晴道（小林虎之介）
続けて疑いの声が上がった万琴の後輩の新人ディレクター・木下晴道（小林虎之介）は、キノピーという愛称で視聴者からも親しまれているが、何かと不思議な存在。情報収集は主にSNSという典型的なZ世代で常に携帯をイジっているのも伏線なのではないか。また一番の注目ポイントは、靴がオレンジと青であること。怪しい描写はないからこそ、細かい部分に注目が集まり、真犯人説が上がっている。
＜読者コメント＞
・「靴！と怪しいポイントが無さすぎて逆に怪しい」
・「予想を超えた人物を犯人に設定するのではないかと思ってる。今まではとてもいい子だったけど実は裏があるのでは…」
・「身長、万琴が襲われた時の別行動、野田さん（田中哲司）の言うことを聞くところ」
・「ホルスの目の被害者の夫との取材に成功したのは実はその後どうなったかなどを見張っていたから。木下は向葵の弱みを握っていて、病院の情報漏洩に加担させていたり、配達員にも協力させるような何かを握っていたんじゃないかなって。ずっと携帯イジってたし怪しい」
◆5位：設楽みくる（齋藤飛鳥）
第5話から登場したみくるも怪しさ満点。幼い頃、設楽家に預けられ、久美子にネグレクトされていたみくるは、中学卒業後、浩暉と2人で暮らしている。第7話で過去や素性が明らかになったが、未だ謎に包まれた部分も多い。そのため考察も多岐にわたり、多重人格説、みくるのことを浩暉や貫路が守っているという声も多かった。
＜読者コメント＞
・「幼児期のネグレクトにより多重人格者になり記憶がないまま殺人を繰り返してる」
・「7話の最後のシーンでみくるの手が血で染まっていたから」
・「父親が2人を庇っていた。みくるが母親を刺してしまいそれを浩暉が庇ったが、母親が死んだことをニュースで知った父親が2人を守るために身代わりに捕まった」
・「みくるのしたことを浩暉やお父さんが隠そうと色々奔走している」
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