森七菜、“片道5時間”かけて東京通いしていた過去「夢を追いかけていた当時の気持ちを思い出させてくれる」楽曲とは
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【写真】森七菜「一耳惚れ」した楽曲とは?
◆森七菜「一耳惚れ」した楽曲とは?
この日は「100年後に残したいグッとフレーズ」と題し、数ある名曲の中でも100年後に残したい楽曲についてトーク。森はロックユニット・GLIM SPANKY(グリムスパンキー)の楽曲「大人になったら」を挙げ、「かっこいいです。もう一耳惚れです」と初めて聴いた瞬間に好きになったと明かした。
同曲の歌詞は、ボーカルの松尾レミが音楽活動について「どうせ叶わない夢」とライブ終わりに言われた悔しさから生み出されたという。歌詞に感じられる「反抗心」が自身にもあるか尋ねられた森は「概ね反抗しちゃってる感じがします」と笑顔を見せた。胸中には「『自分のやりたいようにやりたい』みたいな、そこのちょっとした反抗心がある」と吐露しつつ「ルールを破る度胸はないけど」と付け加えた。
◆森七菜、心に刺さったフレーズは?「強い憧れ」
また、同曲で心に刺さったフレーズは「いつか昔に強く思った憧れは決して消えない 消えやしない」と告白した森。番組では、14歳の時に地元・大分県でスカウトされた森が、憧れの役者になるため仕事の度に片道5時間かけて東京と大分を往復していたことも紹介された。
同フレーズは、情熱を持って夢を追いかけていた当時の気持ちを思い出させてくれるそうで、「昔に思ってたすごい強い憧れが今も消えないし、その時の想いが自分を今でも生かしてくれてる」と口に。「100年後の世界ってどうなってるか分からない」とした上で「世界に失望した時があっても、自分の中にある輝きとか憧れを見出せれば救いがもらえる曲」と熱く語り、「『ずっと瞳は輝いていたいな』って思います」と目を輝かせていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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