「恋は闇」“キノピー”役・小林虎之介がセリフ甘噛み共演者から優しいツッコミ続々のNGシーンに「和気あいあい」「癒やされる現場」と反響

【モデルプレス＝2025/06/10】俳優の志尊淳と女優の岸井ゆきのがW主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ「恋は闇」（毎週水曜よる10時～）の公式Instagramが6月9日に更新された。新人ディレクター「キノピー」こと木下晴道を演じる小林虎之介のNGシーンが公開され、話題を呼んでいる。

【写真】「恋は闇」キノピー役・小林虎之介のNGシーン

◆「恋は闇」ハプニング＆未公開シーンに反響

6月4日に第8話が放送された「恋は闇」。この日「甘噛み警察発動中潔いキノピー」というコメントつきで投稿されたのは、岸井演じる筒井万琴が、自身がディレクターを務める情報番組の制作室で、総合演出の野田昇太郎（田中哲司）や、木下らと話し合う場面のNGシーンだった。

小林は立て続けにセリフを繰り出したが、微妙にセリフを「甘噛み」。しかし最後までその場面を演じ、カットがかかったものの、すぐに岸井から「なんか噛んだよね…？」と静かにツッコまれた。「（小林の）耳赤い」と周囲からの声がかかる中、田中は「今のはちょっと怪しかった…」とぽつり。小林は「みんなして…」と拗ねモードに入ったふりも見せつつ、最後には「噛みました！」と笑顔で宣言した。また、動画の最後には田中が演技中手にしていたポップコーンを出演陣で食べる様子も紹介されていた。

この投稿には「キノピーの甘噛み可愛い（笑）」「現場仲良しなのが伝わる」「和気あいあい」「癒やされる現場」などの反響が寄せられている。

◆志尊淳＆岸井ゆきのW主演「恋は闇」

ドラマ「恋は闇」は、「あなたの番です」「真犯人フラグ」の制作スタッフが送る、完全オリジナル脚本の“究極の恋愛ミステリー”。連続殺人鬼かもしれない主人公、週刊誌のフリーライター・浩暉を志尊淳、浩暉に強烈に惹かれていくヒロインで、テレビ局の情報番組ディレクター・万琴を岸井が演じている。（modelpress編集部）

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